249 α ◆9EROlg8skM 2025/02/08(土) 01:33:54 ID:stabl7l60 『 New Year's Eve-Paris-1968 』出演アーティストザ・フー、スモール・フェイセズ、ブッカーT&MGズ、ピンク・フロイド、ザ・エコールズ、ザ・バリエーションズ、ザ・トロッグス、ジョー・コッカー、フリートウッドマック 。メモ1📝1968年のフランスのTV局制作の大晦日年越しライブ番組。THE WHOとSMALL FACESという英国の2大モッズバンドが共演しているのが魅力か🤔フェイシズはこのあとギターのスティーヴ・マリオットがピーター・フランプトン(何故かザッパがライブでヒット曲「アイムインユー」ネタにされてた人ね)とグループ組むために脱退しちゃうんだけどね😮💨ジェフ・ベック・グループ追い出された(!!)ロッド・スチュワートとロニー・ウッドが加入するという…。BOOKER T&MG'Sは私あまり詳しくないんですが元々スタジオ専属の鍵盤中心のインストバンド。これは生演奏ですよね。さすが叩き上げの実力者揃いでグルーヴ感が伝わってきますわ🤠メモ2📝そしてお待ちかねのPINK FLOYD。《狂ったダイヤモンド》ことシド・バレットがいない…。調べたらこの年の早い時期にもうLSDのやり過ぎで使い物にならなかったそうです。そんなわけで代わりに加入したデヴィッド・ギルモアがギター弾いてます。フランスのこの番組は観客と演者が異常に近くて暫し演者が見えなくなること多し😬ピンク・フロイドの4人がゾンビのような観客に囲まれているようなシーンはちょっと笑えますね🤓メモ3📝THE EQUALSとTHE VARIATIONSは全く知らないグループでした。ジミヘンもどきのギタリストとジム・モリソンもどきのボーカリストがいたグループとしか印象ありません(ファンの人ゴメンね)THE TROGGSは「ワイルドシング」のヒットで知られたグループで《元祖ガレージロック》と呼ばれていて私結構期待していたんですがボーカルの人が意外とオジサンでMC5みたいに格好良くなくてガッカリしましたね😮💨ドタドタしたドラムと飾りっ気のないギターはガレージらしさを感じましたけどね🤓メモ4📝そしてアルコールで喉を潰した《ザ・いぶし銀の男》JOE COCKERの登場🤠大胆にゴスペル調にアレンジされたビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・マイ・フレンド」歌い上げております。年取っておじいちゃんみたいなビジュアルのジョー・コッカーしか見たことなかったから新鮮でした。歌い終わって大好きなビール片手の笑顔最高ですね🤓メモ5📝そしてトリを飾るのがFLEETWOOD MAC。ギタリストのピーター・グリーンがいてほっとしました。3曲演奏してて1曲だけ前でボーカルとってあとは後ろにいってギター弾いてるのがちょっと寂しいですね🤓1970年にはピーター・グリーンはシド・バレット同様LSDなどの薬物の影響でまともにプレイ出来なくなりグループ脱退してしまいます🥲エリック・クラプトンやミック・テイラーを輩出した英国屈指のブルースマンのジョン・メイオールのバンド 「ブルースブレイカーズ」出身なんですよね🤔サンタナで有名な「ブラック・マジック・ウーマン」はオリジナルはフリートウッド・マックでピーター・グリーンのギター聴いてみてください。凄いから🤓 jpg画像(230KB) jpg画像(672KB) jpg画像(126KB) 0 0
250 α ◆9EROlg8skM 2025/02/08(土) 01:50:40 ID:stabl7l60 https://youtu.be/vVjzPqcdHXQ?si=db0Mp5di6vqv8MEQ🤠Special Thanks🤓 Peter Marshall 0 0
『 New Year's Eve-Paris-1968 』
出演アーティスト
ザ・フー、スモール・フェイセズ、ブッカーT&MGズ、ピンク・フロイド、ザ・エコールズ、ザ・バリエーションズ、ザ・トロッグス、ジョー・コッカー、フリートウッドマック 。
メモ1📝
1968年のフランスのTV局制作の大晦日年越しライブ番組。THE WHOとSMALL FACESという英国の2大モッズバンドが共演しているのが魅力か🤔フェイシズはこのあとギターのスティーヴ・マリオットがピーター・フランプトン(何故かザッパがライブでヒット曲「アイムインユー」ネタにされてた人ね)とグループ組むために脱退しちゃうんだけどね😮💨ジェフ・ベック・グループ追い出された(!!)ロッド・スチュワートとロニー・ウッドが加入するという…。BOOKER T&MG'Sは私あまり詳しくないんですが元々スタジオ専属の鍵盤中心のインストバンド。これは生演奏ですよね。さすが叩き上げの実力者揃いでグルーヴ感が伝わってきますわ🤠
メモ2📝
そしてお待ちかねのPINK FLOYD。《狂ったダイヤモンド》ことシド・バレットがいない…。調べたらこの年の早い時期にもうLSDのやり過ぎで使い物にならなかったそうです。そんなわけで代わりに加入したデヴィッド・ギルモアがギター弾いてます。フランスのこの番組は観客と演者が異常に近くて暫し演者が見えなくなること多し😬ピンク・フロイドの4人がゾンビのような観客に囲まれているようなシーンはちょっと笑えますね🤓
メモ3📝
THE EQUALSとTHE VARIATIONSは全く知らないグループでした。ジミヘンもどきのギタリストとジム・モリソンもどきのボーカリストがいたグループとしか印象ありません(ファンの人ゴメンね)THE TROGGSは「ワイルドシング」のヒットで知られたグループで《元祖ガレージロック》と呼ばれていて私結構期待していたんですがボーカルの人が意外とオジサンでMC5みたいに格好良くなくてガッカリしましたね😮💨ドタドタしたドラムと飾りっ気のないギターはガレージらしさを感じましたけどね🤓
メモ4📝
そしてアルコールで喉を潰した《ザ・いぶし銀の男》JOE COCKERの登場🤠大胆にゴスペル調にアレンジされたビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・マイ・フレンド」歌い上げております。年取っておじいちゃんみたいなビジュアルのジョー・コッカーしか見たことなかったから新鮮でした。歌い終わって大好きなビール片手の笑顔最高ですね🤓
メモ5📝
そしてトリを飾るのがFLEETWOOD MAC。ギタリストのピーター・グリーンがいてほっとしました。3曲演奏してて1曲だけ前でボーカルとってあとは後ろにいってギター弾いてるのがちょっと寂しいですね🤓1970年にはピーター・グリーンはシド・バレット同様LSDなどの薬物の影響でまともにプレイ出来なくなりグループ脱退してしまいます🥲エリック・クラプトンやミック・テイラーを輩出した英国屈指のブルースマンのジョン・メイオールのバンド 「ブルースブレイカーズ」出身なんですよね🤔サンタナで有名な「ブラック・マジック・ウーマン」はオリジナルはフリートウッド・マックでピーター・グリーンのギター聴いてみてください。凄いから🤓