https://youtu.be/uRnqZ3ckbUI?si=RY-eU8vXSYKkSPax
🤓Special Thanks to😎 TNAPT
マリ演じた久万里由香は真理アンヌの妹さんだそうです🤓あと削除される確率高いので観るならお早めにね😎
https://youtu.be/uRnqZ3ckbUI?si=RY-eU8vXSYKkSPax
🤓Special Thanks to😎 TNAPT
マリ演じた久万里由香は真理アンヌの妹さんだそうです🤓あと削除される確率高いので観るならお早めにね😎
人気の記事
『 女番長 野良猫ロック 』 (1970)
監督 長谷部安春
脚本 永原秀一
撮影 上田宗男
音楽 鈴木邦彦
挿入歌 「男と女のロック」歌 和田アキ子
製作 笹井英男、飯島亘
製作会社 ホリ企画
配給 日活
出演者 (役名)
和田アキ子 (アコ)《750ccバイクに乗る女風来坊》
梶芽衣子 (メイ)《女番長》
和田浩治 (矢上道男)《メイの恋人》
范文雀 (ユリ子)《メイのマブダチ》
久万里由香 (マリ)
十勝花子 (花子)
島津ゆう子 (ゆうこ)
大橋由香 (ユカ)
柳美樹 (ミキ)
島敏光 (マー坊)
富田ジョージ (ヒロシ)
ケン・サンダース (ケリー藤山)《プロボクサー》
中丸忠雄 (権藤)《広域暴力団 青勇会会長》
睦五郎 (花田)《広域暴力団 青勇会幹部》
藤竜也 (勝也)《黒シャツ隊 リーダー》
小磯マリ (トシエ)《メイと敵対する女番長》
ザ・モップス (特別出演)、オリーブ (特別出演)、オックス (特別出演)、アンドレ・カンドレ(井上陽水) (特別出演) ほか。
メモ1📝
日活ニューアクションの代表作でもある「野良猫ロック」シリーズ(全5作)の記念すべき1作目。新宿を拠点とする2つの不良グループの対立から暴力団との抗争、謎の女ライダーとの交流を描いたアクション映画。和田アキ子の映画デビュー作でもある。
メモ2📝
ブルージーンズの上下に身をつつみ750ccの大型バイクに乗ったアコ (和田アキ子)は新宿を疾走中途中寄ったガソリンスタンドで面識のない女 (梶芽衣子)に突然バイクの後ろに乗られて「新宿広場まで乗っけてって」と頼まれる。一度は女を振り落すがアコは何か面白そうなことが起こりそうだと2人は新宿広場ヘ向かう。女はメイという新宿を縄張りとする不良グループの女番長だった。
新宿広場にはメイのグループと敵対する不良グループの女番長 トシエ (小磯マリ)とその手下たちが待ち構えていてメイの仲間が窮地に陥っていた。メイは乱入しナイフで片手に暴れグループナンバー2のユリ子 (范文雀)は指の間に仕込んだカミソリでメイをサポートする。そこにバギー車に乗った勝也 (藤竜也)率いる黒シャツ隊が乱入しメイたちは窮地におちいる。遠くから様子をうかがっていたアコがバイクで乱入し黒シャツ隊を蹴散らしメイを救出し皆んなでアジトヘ避難する。
アジトでアコがヘルメットを脱ぐとみんなが驚いた。ガタイの良さとその野太い声に誰もが男と思っていたからだ。
メモ3📝
この「野良猫シリーズ」の1作目今回初見でした。シリーズ最後の「野良猫ロック 暴走集団 '71」だけは観てたんですけどね。こっちは藤竜也、梶芽衣子、范文雀の常連組に原田芳雄、郷鍈治という豪華なキャストが魅力的なんですけどね。そしてこの「野良猫ロック」新宿に対して昔から特別な思い入れがある私にとって1970年当時の新宿周辺の街並みが観れるのは最高ですね🤓バイクとバギー車のチェイスを地下街でやってるのには度肝を抜かれましたね。普通歩道橋や地下道の階段昇ったり降りたりする時ってバイクをオフロード車にすり替えたりするんだけど、デカくて重量のあるHONDA CB750でやってるから凄いよね~😎
メモ4📝
監督の長谷部安春は日活時代は鈴木清順監督作品の助監督をした人で、梶芽衣子とは「女囚さそり 701号怨み節」(東映)で組んでますね。長谷部監督はTVシリーズの方が有名かも知れないですね。「特捜最前線」「大都会 PART Ⅱ」「探偵物語」「西部警察」「刑事貴族」「相棒」と錚々たるラインナップ。藤竜也はこの1作目だと悪者ですけど次から梶芽衣子たちと同じ仲間になるんじゃなかったかな🤔
メモ5📝
当時ホリプロに属していたミュージシャンたちの中でオリーブだけは知らなかったけどザ・モップス、オックス、アンドレ・カンドレは分かりましたね🤓モップスは先に書いたシリーズ最終作「暴走集団 '71」にも出てますね。ボーカルの鈴木ヒロミツは解散後俳優として活躍しました。オックスは「GSワンダーランド」の《ザ・タイツメン》のモデルとなったGSグループでボーカルの真木ひでとは解散後、演歌歌手としてソロ活動します(すでに楽曲にムード歌謡曲的要素ありますね)アンドレ・カンドレはのちの井上陽水ですね。