手元の過去スレ情報なども踏まえ簡単にまとめると、
和歌山アクション倶楽部 通称WAC
吉崎久哉(多分1957年生まれ)、妻の憲子(多分1960年生まれ)
1975年頃 吉崎久哉は高校卒業後、大相撲に入門したが半年で断念してビデオショップを経営
1986年頃 通信販売店を開店
1991年4月 逮捕
2007年頃 引退
91年の逮捕当時、86年からの5年間で、温泉シリーズ62巻、女風呂シリーズ51巻を製作し
販売価格1本5000円、計200000本販売し約1億円を売り上げる
因みになにわ
1998年7月14日 有限会社として設立
2002年9月22日 DVD販売・貸出等を目的とする株式会社と組織変更
2005年5月13日 社長の茂崎晃容疑者と役員で実姉の長原裕見子容疑者が脱税で逮捕
2006年12月28日 有名な訴訟が起こされる
2009年3月27日 660万円の支払い判決が下る → その後なにわとしては実質的には解散したと思われる
>>813
言うならこの91年までの活動前期が旧WAC、逮捕後の新合宿シリーズなどが新WACという扱いになると思う
過去スレかどっかにあったと思うが、確か新WACが2000年前後から先細りになりながら2007年頃を最後にリリースが終わったと記憶してる
記事などを振り返っても、やはりどう考えても、WAC夫婦が和歌山市内の風呂を荒らしまくったというのはなにわ作品と混同している
根拠として、WACの望遠撮りの温泉ものは別として、銭湯盗撮に使われてたロケ地は確か4か所だったはず
脱衣所シリーズで2か所、新合宿シリーズで2か所
WACの盗撮は販売が目的なんだから、それだけ市内を盗撮しまくっていたのなら、ロケ地が4か所のみであるはずがない
対してなにわは、大阪を中心に和歌山にも活動範囲を広げ、テレビ報道で探偵が特定情報を提供したロケ地マップが公開されたものを見ても、
むしろ被らない方がおかしいというぐらいに大阪を中心として狩り場にし尽くしていた感じが分かる
WACとなにわでロケ地が同じというのは虹(紫かのロッカーだっけ?)だったと思うが、これは単に和歌山を拠点としていたWACと
大阪を中心に和歌山まで活動範囲を広げていたなにわとで、地理的な距離感から、単に狩り場としたロケ地がたまたま被ったというだけが真相だと思う
>>825
まさにその通りで、当時のスレ民の書き込みを読んでも、ロケ地が同じだったことから想像を膨らませただけでしかなく
ましてや、探偵も正しく把握していないもんだから、その発言に信憑性は見出せないであろう
結局のところ、今の時代になっても、具体的に何かWACとなにわが提携していたというような具体的な事実は何も見つからない


要はというか、WACの中身は夫婦であることはもはや周知の事実であって、
WAC夫婦の夫が、雑誌に盗撮映像を応募し賞金を得ていたことから
盗撮映像を自身で販売するようになったことが、和歌山アクション倶楽部の立ち上げである
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/download/1623131531/57
素人女性を盗撮!逮捕された裏ビデオ夫婦の<作品> 発売
温泉隠し撮りビデオ通販 夫婦で全国巡り 大阪府警が逮捕
夫婦で全国の温泉などを巡り、ふろなどで隠し撮りしたビデオテープを作製、通信販売していたとして、大阪府警保安一課と天満、東住吉両署は二十六日までに、和歌山市園部一六七〇、通信販売業吉崎久哉(34)、妻の憲子(31)両容疑者をわいせつ図画販売目的所持の疑いで逮捕した。五年間に一本五千円で十種類、約三万五千本を販売、一億円を稼いでいたとみられる。
二人の容疑は今月十七日、自宅でこのビデオ三十七本を所持していた疑い。調べでは、久哉容疑者は高校卒業後、大相撲に入門したが、半年で断念してビデオショップを経営。昭和六十一年、通信販売店を開店。夫婦で白浜、有馬、長島などの温泉や関西各地の銭湯などを“隠し撮り行脚”していた。
WACが91年に逮捕された記事として、WAC作品はWACこと吉崎夫婦が全国各地を巡り盗撮した映像であることは記されてる通りで
これは、>>818 >>819 にもあるが、この818の盗撮者本人=WAC夫、として完全に行動が合致している
因みに容疑が「わいせつ図画販売目的所持の疑い」ってことは、おそらくは無修正が引っ掛かったんだだろうと思われる