143 社畜 2024/09/16(月) 19:51:02 ID:XVStJ2vMi >>134 続きです!「患者CRAZY編」⑤「せーりの扱い」陰ちゃんの謎の退場により、数的不利に陥った「せーり」がキレてしまった…。無理もない。まだ20代前半かつ新婚ホヤホヤであるにも関わらず、リーダーという責任重大な役割を抱えているのだ。おまけに彼女からしたら自分よりも一回り年上のおばさん、ヤタガラスの胸のひと揉みふた揉み如きでここまで問い詰められているのである。そりゃ叫びたくもなる。「せーり…」バリカンが心配そうに「せーり」を見つめる。対して社畜は性的な目線で「せーり」を遠くから見つめる。彼女のケツ穴をガン掘りしたら、こんな表情になるのだろうか…。もしできればガン掘りした糞まみれの社畜の粗〇ンをバリカンにお掃除してもらいたい。ちゃっかり他人の糞を口にしているバリカンからしたらそんなことは朝飯前だろうか…。うーむ。興奮である。「ヤタガラスさんのことは考えてます!大変だと思ったけど!それでもやっぱり患者さんのことを尊重してあげたい!だからもうヤタガラスさんにはKさんのケアは頼みません!何なら私が率先してKさんのケアを担当します!!それでいいですよね!! 副リーダー!?」早口で思わぬ解決法を見出した「せーり」しかしそれは明らかに開き直っている様子で、決しておすすめはできない自己犠牲という答えを選んでしまった。「いや…それはそれで違う気が…」せーりの気迫に負けてしまったバリカン。その反応は今まで調子が良かっただけにとても勿体ない。『それは違うっ!!』とハッキリ言えれば元後輩を救えたのに…。まぁバリカンらしいっちゃバリカンらしいリアクションである。「いえ、副リーダー。リーダーの答えは正しいです。ヤタガラスさんから患者Kさんを接触させないのが最善の策だと思います。そうすればヤタガラスさんもこれ以上騒ぎを起こさないと思います。あとそれに…」はざーどがまさかの「せーり」の意見に同調。しかもヤタガラスに対しての感情が何やら怪しいぞ…。それに…。『あとそれに…』 なんだ??「あとそれに…彼女(せーり)もKさんのセクハラに合えば、ヤタガラスさんの気持ちが分かるはずです」「……!! それはっ!!」はざーどのこっそりとしたびっくり発言にバリカンが驚く。その反応は否定的な方向で間違いなさそうだ。少し安心。ここから軌道修正に入るのか…。そう思ったが…。「ちょっとリーダー! 陰ちゃんに何仕込んだんですか?? 陰ちゃん、あんたに洗脳されたかと思うくらいおかしくなってるんですけど!」陽ちゃんcomeback追いついた陰ちゃんから事情を聞いたのだろう。初手から先輩を『あんた』呼ばわりするオラオラムーブ発動。しかも絶賛躁鬱全開である。「はぁ!? てかあんたこそ何様なの??いつもいつもいつも他部署から邪魔ばかりしに来て…!!それに陰ちゃんのことばかりしか考えてないし…。あんた病気なんじゃないの??」ブチ切れせーり、ご名答である。しかし君も近い将来、そちらの世界へ…。「2人とも!!子供の喧嘩じゃないんだから! 」子供並みの胸の大きさのバリカンが2人を精子、もとい静止しようと試みる。着々とお母さん化していく姿に成長を感じる。しかしその成長を妨げる者によって、バリカンの静止は失敗に終わる。「あーあ、セカンドさんがいればなぁ。こんな状況は一発で解決なのに」まさかのラッパー登場である。▶︎次回「過去への依存」 14 0
>>134 続きです!
「患者CRAZY編」⑤「せーりの扱い」
陰ちゃんの謎の退場により、数的不利に陥った「せーり」がキレてしまった…。無理もない。まだ20代前半かつ新婚ホヤホヤであるにも関わらず、リーダーという責任重大な役割を抱えているのだ。おまけに彼女からしたら自分よりも一回り年上のおばさん、ヤタガラスの胸のひと揉みふた揉み如きでここまで問い詰められているのである。そりゃ叫びたくもなる。
「せーり…」
バリカンが心配そうに「せーり」を見つめる。
対して社畜は性的な目線で「せーり」を遠くから見つめる。彼女のケツ穴をガン掘りしたら、こんな表情になるのだろうか…。もしできればガン掘りした糞まみれの社畜の粗〇ンをバリカンにお掃除してもらいたい。ちゃっかり他人の糞を口にしているバリカンからしたらそんなことは朝飯前だろうか…。うーむ。興奮である。
「ヤタガラスさんのことは考えてます!大変だと思ったけど!それでもやっぱり患者さんのことを尊重してあげたい!だからもうヤタガラスさんにはKさんのケアは頼みません!何なら私が率先してKさんのケアを担当します!!それでいいですよね!! 副リーダー!?」
早口で思わぬ解決法を見出した「せーり」
しかしそれは明らかに開き直っている様子で、決しておすすめはできない自己犠牲という答えを選んでしまった。
「いや…それはそれで違う気が…」
せーりの気迫に負けてしまったバリカン。
その反応は今まで調子が良かっただけにとても勿体ない。『それは違うっ!!』とハッキリ言えれば元後輩を救えたのに…。まぁバリカンらしいっちゃバリカンらしいリアクションである。
「いえ、副リーダー。リーダーの答えは正しいです。ヤタガラスさんから患者Kさんを接触させないのが最善の策だと思います。そうすればヤタガラスさんもこれ以上騒ぎを起こさないと思います。あとそれに…」
はざーどがまさかの「せーり」の意見に同調。しかもヤタガラスに対しての感情が何やら怪しいぞ…。それに…。『あとそれに…』 なんだ??
「あとそれに…彼女(せーり)もKさんのセクハラに合えば、ヤタガラスさんの気持ちが分かるはずです」
「……!! それはっ!!」
はざーどのこっそりとしたびっくり発言にバリカンが驚く。その反応は否定的な方向で間違いなさそうだ。少し安心。ここから軌道修正に入るのか…。そう思ったが…。
「ちょっとリーダー! 陰ちゃんに何仕込んだんですか?? 陰ちゃん、あんたに洗脳されたかと思うくらいおかしくなってるんですけど!」
陽ちゃんcomeback
追いついた陰ちゃんから事情を聞いたのだろう。初手から先輩を『あんた』呼ばわりするオラオラムーブ発動。しかも絶賛躁鬱全開である。
「はぁ!? てかあんたこそ何様なの??いつもいつもいつも他部署から邪魔ばかりしに来て…!!それに陰ちゃんのことばかりしか考えてないし…。あんた病気なんじゃないの??」
ブチ切れせーり、ご名答である。
しかし君も近い将来、そちらの世界へ…。
「2人とも!!子供の喧嘩じゃないんだから! 」
子供並みの胸の大きさのバリカンが2人を精子、もとい静止しようと試みる。着々とお母さん化していく姿に成長を感じる。しかしその成長を妨げる者によって、バリカンの静止は失敗に終わる。
「あーあ、セカンドさんがいればなぁ。こんな状況は一発で解決なのに」
まさかのラッパー登場である。
▶︎次回「過去への依存」