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第二次世界大戦後、実質的に日本を植民地支配したアメリカは、日本を発展させ資本主義の成功例として宣伝しようと考えた
焼け野原になった国が瞬く間にビルの立ち並ぶ先進国になれば、それをみた多くの国々は我先にと資本主義を導入するだろう、と。
しかし、その時ある問題がアメリカを悩ませた。
それが、日本人の国民性である
戦争末期、力の差をまざまざと見せつけられ万に一つも逆転などありえなかった時にも、竹槍を持って玉砕していった、あの狂った国民性
国が発展を遂げた後、巨大な経済に支えられた狂った国民性が、またアメリカに牙をむいたならどうなるだろうか?
最悪の可能性を危惧したアメリカは、あるスローガンを立て。それを実行することにした
そのスローガンとは【ポルノで堕落させ、映画で憧れさせろ】であった
人から感情を取り上げることはできない、いつかどこかで爆発する。その結果が、革命やテロと呼ばれる。
ならば、常日頃よりポルノによって、感情や激情を爆発させればいい。アメリカはそう考えた
そして、現在の日本は、その計画通りの国になった。テロや革命は起きず、高度な性文化が形成され、欧米崇拝とアジア軽視の考え方が主流になった
恐らく、中国共産党も同じ様な事を考えているのだろう。
ポルノによって日々積もっていく激情を発散してくれれば都合がいい、と。
歴史的な背景から、買春などは規制しなければいけないため、盗撮等の歴史的なしがらみのない性犯罪は中国も許容しているのではないかな

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