22

また川へ行ってきました。上流ですがやや広かったです。大きな石がゴロゴロしていて、流れも速かったです。

「お前また川へ行って露出して来たのか?そんなに川が好きか?」投稿画像を見た知人とその仲間たちに、また川へ連れて行かれ、全裸にされ二本のロープで足首を縛られて川へ入り、二人が分かれてロープを持ち、川に入った私を見て二人がロープを引きました。私は前のめりに倒れて手をつきましたが深くて顔を出せません。おまけに股が開いたまま足を引っ張られているため、足をばたつかせることが出来ず、必死で両手で水をかき何とか顔を上げ息をします。「川が好きなんだろ、しっかり泳げよ」そう言って傍にいた知人が私の頭を押さえて、水の中へ沈めました。もがいても、もがいても手を放してくれません。「ぶふぁ!」数分経ったかもしれない。知人が髪の毛を鷲掴みして私の頭を持ち上げました。「しっかり川の水も飲めよ。好きなんだろ」もうすでに飲んでいました。意識朦朧の私を知人はまたしても容赦なく川に沈めました。股を開かれたまま泳ぐことも出来ず、水の中で漂う私の身体。意識がなくなりました。気が付くと手足をロープで縛られ、ロープの先は大きな石に巻き付けられ動きません。身体は半分川に浸かっています。次第に水嵩が増えて行きます。このままでは完璧に溺れます。「た、助けてください!」山に響く声。返事はありません。顔が沈んでしまいました。風前の灯火です。「さようなら・・・」

またまた長い妄想でしたが、身バレすればこんな災難にも合うかもしれない加蔵です。

6 0

人気の記事