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【24】②女のパンツは普段一切表舞台に現れることがないのに、いろいろな色や形、デザインがあるのだ。服やスカート、ズボンならわかる。いろいろな種類があることも。しかし、人には一切見せないパンツなのになぜあんなにも種類があるのだ。
まあ、日本でのパンツ文化はまだまだ浅く、せいぜい明治か大正くらいだったか。そして昭和中期くらいまではほとんどが白一色のシンプルなパンツだった。しかし、時代が進み、見えないおしゃれが浸透したのだ。これも企業の金儲けのための戦術であると推測するが、だから尚、その個性的な、女それぞれの違う色、違う形のパンツを見てみたいのだ。

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