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最近の性教育では、プライベートゾーンという摩訶不思議なことを教えているそうだ。
パンツやブラジャーは見せてはダメとのことらしい。
は?
じゃあ、ビキニ水着を着させている親や、着ているJCJKはNGだろ。
なぜそんなジレンマが生まれているのか。
それはプライベートゾーンとかいう変なことを教えて、定義付けているからだろう。
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>>130
確かに、裸はだめだろう。陰部は特に、見せ散らかすにはあまりに下品だ。
しかし、下着は別だ。
下着について(下着姿を含む)、ならば、映画やドラマの描写、下着メーカーの下着モデル、ショッピングセンターの下着売り場だってだめになる。
誰だって、露出癖がある人を除き、誰だって下着は身につけている。
どんな下着をつけているか、どんな色か、サイズなど聞かれ、それくらいのことなら答えられる範疇だ。
女子教育(女子校や女子大など)で、これからどのような性教育をするかだ。
ぱんつをみられたくらいでヒステリックになり「ひゃーひゃー」言っているようでは、女性として失格だ。
むしろ、そんなことを見ず知らず、ぱんつを見られても冗談やユーモアで切り返すくらいの精神がないとだめだ。
とある話だが、フランスへ旅行へ行った日本人女性が現地の男性に初対面で口説かれた。するとその日本人女性は「失礼な男ね!」と言い放ち、その場から立ち去ったという。
まさにこれ。
どういうことかわかるか?
恋愛や性をユーモアや言葉の彩として捉えることができないのが日本人女性なのだ。
恋愛=精神だけなのだ。
恋愛とは、精神だけどはなく、肉体も含まれていることを日本人女性は知らないのだ。
とある調査で、「恋愛とはなにか?」という質問に、精神的なつながりややりとりを指すと答えたのは、先進国で日本人だけ。
他の先進国は、精神的なやり取りだけでなく、肉体的なやり取りも含まれると答えたのだ。
つまり、恋愛とは、日本人のいう相手を思いやる、支える、だけではなく、肉体的な交わりも指すものであって、性的な教育がきちんとされているのは欧米諸国であることが証明されたのだ。
だから日本人は離婚率があがった。
よく思い出して欲しい。昭和や平成初期まで、普通に日本でもパンチラ雑誌が普通に書店で売られていた。
ごく普通の14才から18才の女の子らがパンチラしているグラビア雑誌だ。その頃の時代は、日本人の離婚率は低かった。
そういう雑誌が消えていった平成初期から、日本人の離婚率が急激に上昇していった。
何が言いたいか。
性的な欲求とは、人間という動物の日常の営みに必要なことで、そういうことをローティーンから教えて行かなければならないということだ。
抑えつければ抑えつけるほど、反発する。
除外できない人間の本能だからだ。