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話は変わるが、最近、ディズニーパレードでのミニーマウススカートめくり事件がニュースになっているようだな。なんでも、パレード中にトナカイのキャラクターがミニーのスカートをめくったというのだがこれがセクハラだと、エライ騒ぎになっているらしい。実際の動画を見たが、確かにスカートをめくっている。それが演出なのかアドリブなのかディズニー側はコメントしていないようだが、正直言ってこんなことまで炎上する世の中にになったんだなと、つくづく嫌になった。しかも、モロにめくってスカートの下をマジマジと覗き込む、ではなく、片手でヒラっ、だ。生身の人間がスカートめくられ、パンツが丸見えになった、と言うのであれば、うーん、まあ、ちょっとまずいかな、とも思うが、ミニーだぞ。あのずんぐりむっくりな着ぐるみネズミを、同じく全身着ぐるみトナカイがスカートをちょっとめくったくらいで大騒ぎするなよ…、と言いたい。が、今のご時世無理なんだろうな。本当に面倒な世の中だ…と思った次第だ。
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俺は屋外座りパンチラ専門だったので、普通の、何の小細工していないコンパクトデジカメを使ってきた。少し離れた位置からズームが必要なのである程度ズームの効くやつだ。
しかし最近の記事で、盗撮に使われる機材の7割がスマホ、それ以外はペン型やメガネ型といったカモフラージュ小型カメラだそうだ。やはり盗撮の多くはスカートの中にスマホを差し入れる逆さ撮りなのだろうか。スマホで遠くのパンチラは撮れないだろうし、カモフラにしても更衣室やトイレ、風呂、または目の前にいる被写体を撮るためだろう。そう思うと、俺のような座り撮りは珍しい部類なのかもしれない。ある程度ジャンルも確率されているにも関わらず。それか、検挙率の問題か。いろいろな盗撮の中でも、屋外座りパンチラ撮りは悪質性がまだ低い方ではないかと推測される(と勝手に思っている)。
逆さパンチラや、更衣室、トイレ、風呂などは女が隠しているものを、普通にしていれば絶対見れないものをわざわざ故意に覗き込み撮影するのだから。誰がどう考えても、悪、になる。いっぽう座りに関しては、何度も先述してきたがこちら側はわざわざ覗いたりしていない。女の方が勝手に見せているのだ。わざわざ覗かなくとも普通に歩いていて目に入るのだ。それを撮った、だけだ。どっちが悪いか、極端に言えば見せてる方も悪いだろう、となる。そして、座りに関しては神出鬼没だ。いつ、どこで座りパンチラが発生するかわからない。イベントや祭り、観光地などある程度は絞れてもなかなかそれを取り締まるために巡回するのも効率が悪いだろう。しかし逆さなどはほぼエスカレーター階段だ。かなり限定的な場所で、常にターゲットがいる場所での撮りになるのでやはり目をつけられやすいのだろう。その結果、よく捕まるのが逆さ撮り師、その結果がスマホ率の高さ、となるのも知れない。まさか逆さにコンデジ使う奴はいないだろうしな。