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    2023/11/25(土) 14:29:02 ID:WYtO44Ho0
    ①の続き

    そう、そのまさかだった。今思っても信じられない。一旦下側の正面を向いて座り、眼下に見えるライトアップされた広場を撮影、するふりをし、そのあと階段の横のきれいな建物を撮影、するふりして、そのまま体をよじりjkの方を向く。階段の上にもちょっとしたオブジェがありライトアップされていた。そのオブジェを撮るフリをしてjkをパシャリ。前の撮影するフリをしたのはここの周辺の景色を撮っているだけだということを、アピールするためである。そう、あくまでも自然に。そして正面に向き直して座り、画像を確認する。撮れては、いる。しかし、いまいちやはり暗い。アルコールの力は怖いものだ。なんのためらいもなく、他の景色をとる前フリもなく、また後ろを振り返り今度はなんとフラッシュ撮影!しかも2枚!比較的周囲が明るかったのと、他にも外国人らしき人等も景色の撮影をしていたことがカムフラージュになったのか、それともjkが鈍いのか、全く気づかれずに敢行できた。そして画像を確認すると、完璧に撮れていた。画角的にはいつも通りの画面いっぱいに顔からパンツ、足先までが入るアングルだが、通常その場合、ズームを使っている。しかし、今回はズーム無し、だ。ズームなしで画角いっぱいにjkの頭から足先が入っているのだ。それほど至近距離というのがお分かりだろうし、しかもズームゼロなので、カメラとしては一番画質が良い状態でもあるだろう。画像でもそのプックリと膨らんだ股間と白と紺の縞パンがはっきり写っていた。フラッシュを使ったこともあり、普段の昼撮りよりも明るくパンツが写っていた。あとにも先にもこんな撮りかたは初めての経験だった。被写体にはもちろん、周りの人間にも気付かれるリスクが大いに、大いにあったわけだ。よく誰にも何も言われなかったことだと今思っても恐ろしい。
    その後、しばらくその場で、何度も後ろを振り返ってはjkの縞パンをのぞき、堪能させてもらった。10分以上その状態が続いたが、突然jkが立ち上がり、階段を上っていく。よく考えれば21時00分を回ったこんな時間、制服姿のjkがこんなところにいるのは不自然だと感じた。近くに高校などもなかったはずだ。なんとなく気になり、そのjkのあとを追ってみることにした。立ち上がって分かったがスカート丈は膝下くらいだった。特にミニスカートというわけではない。ということは恐らく本人もパンチラの意識が薄かったと思われる。なので、普段履きに近いパンツだったのかもしれない。それがまたいいんだかな。
    前を歩くjkの後ろ姿を見ながらそんなことを考え、そして、「さっきまであのスカートの中の縞パンが見えていて、じっくり堪能してやってたんだぜ。しかもそのパンツをしっかり撮影させてもらって、画像もしっかり残ってんだぜ!」と、自己満足に浸りながら付いて行った。jkはなんとなく足取りが重そうに別の路線の駅の方へ向かっていた。どこにいくのだろう。途中でちょっと人通りの少ない連絡通路を通ったとき、一回声かけてみようか、と迷った。援交とか、そんな類いのjkかもしれない。もしかすると、そのままOK、なことになったり……。と思ったがそんな勇気はなかった。パンツを撮る勇気はあるのにな。結局、尾行はそこまでにしておれは元の駅方面へ引き返したのだった。
    終わり。
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