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>>151

母親にもお兄さんにも逆らえず、じっと耐え続けるだけの妹さんの苦悩が文のなかに滲み出ています。
JKになった頃、妹さんはこんな悩みを胸のなかで膨らませてたのかもです。
「あたしはもう、夏休みに純白とチェック柄のパンツを交互に履くことを無邪気に愉しんでいた小学校の頃の自分には戻れないんだわ。お兄ちゃん、あたしのパンツをチラチラ見て愉しんでる。レモンカラー(薄い黄色)のパンツの時にはお兄ちゃんのエッチな視線をすごく感じたもん、だからブルマーじゃない夏には絶対履かなかっただわ。世の中にはパンツを見ようとする男の人が大勢いて、お兄ちゃんもその一人なんだわ。・・・・お兄ちゃんから、もっとジッと見られるようになったら、あたしはどうすればいいの?でもあたし、母にも姉にもお兄ちゃんにも逆らえない子だし・・・」

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