悪逆非道な中国共産党との共存を目指す『21世紀のミュンヘン協定』
最後に、香港島南部・アバディーンへ。
漁港のすぐそば、小さな民家に看板も出していないKathy Wongの占い所があった。
「彼も来たわよ」
Kathyはあっさりと言った。
https://i.postimg.cc/SQ8cgdnw/Sea-Art-5.webp
「首都移転のタイミングを知りたがってた。
占ったら2025年7月5日、土曜日だってさ。
あと“日本で大災害が起こるって占って”って依頼してったね。断ったけど」
記者は天を仰いだ。その足で彼は風水師のとこに向かったか...
3人の占い師、3人とも同じ結果。
偶然か? それとも……
---
2025年7月5日、土曜日。
香港は緊張に包まれていた。
イースト・アジア・イブニング・タイムズの号外は朝から空港で配られていた。
《習近平政権、首都を香港に移転か? 今夜、声明発表予定!》
タロット占いは、すべて本当だったのだ。
---
その夜、Xi Hung Changは香港中心部のホテルから緊急声明を発表した。
父・習近平の名を借りて。
「今後、中国の新たな首都は香港とする。
自由経済圏と中央権力の融合が不可欠だ」
新しい中国の胎動。
だが、記者の胸にあったのは別の想いだった。
――未来を変える鍵は、本当にタロットカードだけだったのか?
終わりの始まりに、香港の夜はざわめき続けていた。
(了)
>日産自動車 台湾のホンハイと追浜工場の共同利用を協議
2025年7月7日(月) 5時23分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250707/k10014855651000.html>
>経営の立て直しを迫られている日産自動車が、神奈川県の「追浜工場」について、EV=電気自動車事業の拡大を目指している台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」と共同で利用する案について協議していることがわかりました。ただ、会社は国内外で工場の削減も検討していて、共同利用が経営の再建につながるのかどうか慎重に検討しています。
.
.
.
>『郭台銘』Wikipedia
>2007年に、19年前の女性投資家との不倫をネタに恐喝されたとして、裁判を起こした。当時、女性との別れ話がこじれた際、女性にベッドインの写真とビデオを撮られ、手切れ金を支払ったが、後年再び金品を要求されたため、女性は訴えられ、警察に3か月収監された。その後、別の男性がこの話を元に恐喝した[26]。
〓毛沢東の中国共産党と漢民族 中華思想(『一つの中国』)で二度も合作した支那かぶれ中国国民党。
〓漢民族 中華思想を振り翳して中国共産党と共に残虐な済南事件(1928年5月)や通州事件(1937年7月)を引き起こし、支那語を話せない親日分子を弾圧する二・二八事件(1947年)を引き起こした蒋介石の中国国民党。
〓郭台銘は、2024年中華民国総統選挙でも支那かぶれ国民党公認候補の指名を目指したばかり。
〓郭台銘については「鴻海精密工業は中国共産党政権から補助金を受け、大陸の工場に中国共産党の支部と3万人を超える共産党員を抱えていることは台湾の立法院から利益相反行為をとるのではないかと懸念された」という。
〓欧米人から事実上 中国共産党の舎弟企業、フロント企業と見下されて『銀座日産の暖簾』に傷が付かぬよう、鴻海の郭台銘に「李登輝総統も仰ってたように日本の50年に及ぶ植民地支配は台湾の近代化に大いに貢献した」と明言させるべきで、それを協業の前提条件とすべき。
>大学の留学生受け入れ上限緩和へ “国際競争力向上を” 文科省
2025年7月26日(土) 9時05分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250726/k10014874711000.html
>国際競争力を高めるため文部科学省は、要件を満たした場合に大学が留学生を受け入れる上限を緩和する方針を決めました。
.
.
.
〓大学の留学生受け入れ上限緩和で日本の大学に入って来るのは支那人のスパイ兼ハニー・トラップ工作員ばかり。
>支那(漢民族)SNSに昭和天皇を侮辱する動画、林官房長官「不適切で日・支関係に悪影響」
2025/08/27(水) 09:15 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250827-OYT1T50046/
.
.
.
〓そもそも1911年の辛亥革命を成功させて満洲族(女真族)の清朝を倒し、漢民族(支那人)の中華民国を孫文こと中山樵(きこり)に作らせてやったのは日本。
〓反日映画を制作して対日戦勝記念日で盛り上がる支那人(漢民族)は そのことを完全に無視している。
〓日清戦争中に武装蜂起に失敗し、亡命して来た孫文こと中山樵(きこり)を受け容れ、辛亥革命に送り出した日本人も そのことを完全に忘れている。
〓近代日本を代表する啓蒙思想家である福沢諭吉翁は支那人や朝鮮人の盲信する儒教を否定、上役の出鱈目な考えに盲従して犬死にする(楠木正成や赤穂浪士、山本五十六のような)日本人を念頭に『丁稚の権助』と痛烈に批判して西洋の優れた諸制度やライフスタイルを積極的に紹介し、脱亜入欧と独立自尊を説いた。
〓日本の支援が無ければ孫文こと中山樵(きこり)の辛亥革命は成功せず、日清戦争で清朝が負けなければ清朝が倒れることも無かった。
〓中華民国も中華人民共和国も成立しなかった。
〓チベット、内モンゴル、ウイグル、香港・澳門で周辺異民族を苛烈な手法で虐待する支那人(漢民族)の振る舞いを見れば、漢民族(支那人)中華思想を掲げる孫文こと中山樵(きこり)を日本が支援したのが大失敗だったことは明らかである。
〓法の支配や自由主義ブルジョア憲法に拠って立つ近代市民国家を批判し、無知蒙昧な無産階級を扇動してプロレタリア革命を煽るリベラル左派、すなわちマルクス共産主義者が跳梁跋扈するようになった20世紀に入ると、法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生きる少数民族(マイノリティー)や後進国民を先進国民と平等に扱おうという偽善が世界的に横行するようになった。
〓その結果、それまで蛮族として討伐対象だった(法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生きる)根っからの無法者たる東北の蝦夷(えみし)などが文明国の中枢に入り込むようになった。
〓リベラル左派、すなわちマルクス共産主義者のプロパガンダを追い風に文明国日本の中枢に入り込んだ東北の蝦夷(えみし)は案の定 大暴走して満洲事変を引き起こしたかと思えば、憲兵隊を濫用して強引に狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結び、無謀な太平洋戦争に突入して行った。
〓満洲事変を引き起こし、無謀な太平洋戦争に突入した東北の蝦夷(えみし)のような(法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生き、しばしば法の支配や自由主義ブルジョア憲法を敵視する)少数民族(マイノリティー)や後進国民を買い被ったのは、リベラル左派の偽善者、すなわちマルクス共産主義者である。
〓満洲事変 以降の軍国主義の暴走の素地を作ったのは、法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生きる少数民族(マイノリティー)や後進国民を買い被るリベラル左派の偽善者、すなわちマルクス共産主義者であることを、対日戦勝記念式典で浮かれる中国共産党や朝鮮労働党の偽善者供に対し噛んで含めるように教え諭すことが極めて重要である。
>中国共産党政権 国営メディア「沖縄は日本ではない」
2025/11/18(火) 6:46配信 中央日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ebcda94a088141687820538cbed2696028ecfa
.
.
.
〓「沖縄は日本でない」というのは何時の時代の話か?
〓それを言い出したら、万里の長城の外側に位置する満洲も内モンゴルも、それからウイグルもチベットも台湾も支那ではない。
〓『引き続き支那から日本への観光客、留学生を送り出して貰いたければ、大人しく台湾の主権を中国共産党に渡せ』と言わんばかりの ここ最近の中国共産党。
〓中国共産党の傍若無人な振る舞いに迎合するような腰抜け人間は、マルクス共産主義の牙城であるポンコツ東大医学部卒で、左傾化したNHK報道部門出身、TBSサン・モニMCの膳場貴子くらいであろう。
〓そもそも支那本土と台湾の国家統一、すなわち国共合作(『一つの中国』)が成就しない主な原因は『香港における一国二制度』の国際公約を反古にした中国共産党の側にある。
〓法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域に住む市民は運命共同体の絆で結ばれており、台湾が中華人民共和国の一部だろうが無かろうが、日本と台湾が明示的な同盟関係を結んでいようがいまいが、法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域に住む市民同士が集団的自衛権を行使する権利を国連憲章51条が保障している。
〓浅墓にも中国国民党が『一つの中国』、すなわち『第3次国共合作』を呼び掛けるかのような素振りを見せている。
〓そもそも『一つの中国』、すなわち中華思想を紐帯として漢民族(支那人)が統一専制国家を維持し周辺異民族を隷属させれば良いという『国共合作』を扇動して利用したのはコミンテルン(ソ連共産党)であった。
〓正常財を選好する消費者行動に『物神崇拝(フェティシズム)』の烙印を押して生活必需品や(不況を追い風とする)劣等財の生産・消費しか認めない共産主義マルクス経済学。
〓しかし、不況を追い風とする共産主義マルクス経済学を統治の基本政策とするプロレタリア独裁国家は、東西冷戦末期のソ連・東欧諸国のように慢性的不況と貧窮化の内に自滅した。
〓従って『一つの中国』、すなわち中華思想を紐帯として漢民族(支那人)が統一専制国家を維持し周辺異民族を隷属させれば良いという幻想、『第3次国共合作』を中国共産党に呼び掛けることで台湾を含む東アジアの恒久的平和と繁栄を維持できるかのような中国国民党のプロパガンダは、①法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域に住む市民の運命共同体から台湾が脱落することを意味し、また②3,000万人以上を餓死させた『大躍進政策』(1958年~1962年、第2次五カ年計画)や2,000万人以上を粛清した『文化大革命』(1966年~1976年)など迷走を繰り返す無知蒙昧な中国共産党指導部をミスリードすることになる希代の悪手である。
〓無知蒙昧な指導部が君臨する中国共産党に媚を売って香港を献上したマーガレット・サッチャー、文化大革命の最中にノコノコと出向いて毛沢東に媚を売り、ベトナムからの不名誉な米軍撤退を受け容れたハーバード大学のキッシンジャーのような浅墓な振る舞いは、東アジアの平和と繁栄に何一つ貢献しないことを肝に銘じて置くべきだ。
〓無知蒙昧な中国共産党指導部に真実を伝え善導すること、すなわち台湾は法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域から成る運命共同体の一員であり、万が一中国共産党が台湾に軍事侵攻して来れば法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する日本を含む諸地域の市民と力を合わせて徹底的なレジスタンスを展開すると強く警告することが何より台湾を含む東アジアの平和と繁栄の礎となるのである。
〓最初の問いに戻るならば、沖縄が日本の一部であるかどうかは大きな問題ではない。
〓沖縄も台湾と同様、法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域から成る運命共同体の一員であり、決して中華人民共和国の一部でないことだけは確かである。
〓無知蒙昧な中国共産党指導部が民意を無視して『台湾は支那の一部だ』と言って聞かないのと同様に、軍国主義に凝り固まった根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)、すなわち日本の反米・極右も『沖縄は日本の一部だ』と頑固に言い張って聞かないだろう。
〓1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は台湾を放棄した。
〓これがアメリカもコミットした既成事実になって台湾が日本に復帰する妨げになっているのであれば、支那の国営メディアが報じた通り『沖縄は日本の一部でない』と中国共産党が明確に認識しているのを利用して、①沖縄を形式的に日本から独立させ、②沖縄と台湾を統一する新国家(『新沖縄国』)を樹立、③更に『新沖縄国』(=沖縄・台湾の新国家)と日本が連邦国家を樹立するという三段論法で沖縄(含む台湾)を日本に復帰させることは可能である。
〓勿論 沖縄市民や台湾市民の自由意思が全ての前提となる。
〓法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域の平和と繁栄は『Peace Through Strength』の上に成り立っており、ノー・リスクで平和と繁栄を維持することは出来ない。
〓無法国家である中華人民共和国に対して中国国民党のように媚を売ってノー・リスクで台湾の平和と繁栄を維持しようとすれば、虻蜂取らずに終わるに違いない。
〓台湾と国交を維持している12箇国:
大洋州:ツバル、マーシャル諸島、パラオ
中南米・カリブ:グアテマラ、パラグアイ、ハイチ、ベリーズ、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン
アフリカ:エスワティニ
ヨーロッパ:バチカン(ヴァチカン市国)
〓外交的に追い詰められている台湾が、今更 中国共産党に媚を売るような姿勢を見せるのであれば、「何だ、台湾自身が結局そういう態度なのか…」と愛想を尽かされ、残りの12箇国も台湾から離れてしまう。
〓この期に及んで他に選択肢があるのだろうか?
>【コラム】中国共産党の戦術ミス、「戦狼外交」続くと世界が認識-バスワニ
2025年11月18日(火) 14:33 JST Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-18/T5W93SKK3NYG00
>中国共産党の攻撃的な言葉遣い、10年代後半から20年代初頭の雰囲気
.
.
.
〓「2025年11月14日(金)には中国共産党政権 外交部が『支那人民の底線に挑戦しようとする者は必ず中国共産党の正面からの打撃を受け、14億を超える支那人民の血肉で築かれた鋼鉄の長城の前に完全に打ち倒される』と警告」と言うが、万里の長城の内側に住み中華思想に未来永劫 隷属しても良いと考えている漢民族、所謂 支那人の人口は13億人弱だわな。
〓無知蒙昧な中国共産党指導部は、自国名を漢字(繁体字)で正しく書けない (笑) だけでなく、自分達の人口すら正しく数えられないのか?
〓万里の長城の内側に巣食う13億人弱の野蛮な漢民族、所謂 支那人は、周辺異民族を『内モンゴル人民革命党 粛清事件』のような残虐な手法で抑え付けて狂人ヒットラーのナチス・ドイツに劣らぬ悪逆非道な専制国家を維持して来た。
〓中華思想を振り翳す漢民族(支那人)は、女真族(満洲族)による征服王朝だった清朝ですら思いもつかなかった程の残虐な弾圧手法を繰り返して来た。
〓漢民族(支那人)から中華思想を押し付けられ隷属させられた中華人民共和国内に住む残り1億人強の周辺異民族は、仕方なく漢民族(支那人)に面従腹背しながら暮らしている。
〓これが『漢民族 中華思想』を金科玉条とする中国共産党や中国国民党の『一つの中国』の真実である。
〓臆面もなく『漢民族 中華思想』を金科玉条とする『一つの中国 (国共合作)』イデオロギーを振り翳す中国共産党や中国国民党のマニフェスト・デスティニーは、日・米・欧をチベットやウイグルのように最終的に漢民族(支那人)に隷属させることである。
〓今から100年前に、既に自滅したコミンテルン(ソ連共産党)に吹き込まれた『一つの中国 (国共合作)』という民意を無視した邪悪なプロパガンダを声高に言い募る13億人弱の漢民族(支那人)は、まず中華人民共和国内に住む1億人強の異民族が内に秘めた積年の怒りと怨嗟の重大な脅威に常に晒されていることを忘れるべきでない。
〓この上 支那本土と台湾を武力統一しようと思い上がることは中国共産党と中国国民党にとって自殺行為だと忠告して置く。
>小林よしのり が「戦争前夜」という私見。高市首相の台湾有事発言に私見「徴兵制を敷いて支持者を最前線に送って…」
2025/11/20(木) 16:13配信 スポニチ・アネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2e8ccc10d41151b6b0da045db1b167864fa419
>小林よしのり(15年撮影)
.
.
.
〓20世紀に入ると、ユダヤ人解放政策を含む法の支配や自由主義ブルジョア憲法を共有しない少数民族(マイノリティー)や後進国民を、近代市民国家、すなわち先進国民と平等に扱えと主張する危険で無責任なプロパガンダを垂れ流すリベラル左派の偽善者、すなわちマルクス共産主義者が世界中を跳梁跋扈するようになった。
〓リベラル左派の偽善者に背中を押された根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)が大和民族の政権中枢に入り込むようになると、案の定、大暴走して満洲事変を引き起こしたかと思えば、憲兵隊を濫用して強引に狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結び、無謀な太平洋戦争に突入して行った。
〓第二次世界大戦で日本国民に塗炭の苦しみを与えた蛮族たる東北の蝦夷(えみし)の多くは極東国際軍事裁判に掛けられ処刑されたが、その後 東西冷戦で息を吹き返した東北の蝦夷(えみし)の残党は自衛隊の中枢に入り込み、板垣征四郎や石原莞爾の率いた関東軍の暴走(1931年の満洲事変)や、狂人ヒットラーのナチ党との反米・極右軍事同盟締結を強行した東条英機が突き進んだ無謀な太平洋戦争を正当化する論文を発表(=現役の航空幕僚長だった田母神俊雄)、それを渡部昇一など東北の蝦夷(えみし)が仲間内でヨイショする相も変わらぬ根っからの無法者振りを日本国民(大和民族)の前で見せつけた。
〓21世紀に入っても満洲事変以降の軍国主義の暴走を正当化する根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)の立場に立つ『悪しき東北史観』(反米・極右イデオロギー)に基づき、皇居外苑には福沢諭吉翁から『上役の出鱈目な考えに盲従する「丁稚の権助」』と誹謗中傷(弾劾)された河内の芋侍、楠木正成の銅像が立ち、皇統譜の歴代天皇も『悪しき東北史観』によって歪められた侭である。
〓こうした流れの中で2025年3月に創設された統合作戦司令官に山形県出身の南雲憲一郎が任命された。
〓満州国の陸軍軍官学校長を務めた南雲親一郎(少将)は父方の祖父だという。
〓要するに南雲憲一郎は独断で大暴走した関東軍の幹部の孫だ。
〓また真珠湾奇襲攻撃などを指揮した旧日本海軍の南雲忠一(大将)も同じく山形県米沢市の出身だという。
〓要するに2025年現在も、1931年9月の満洲事変の時と同じように、軍国主義に凝り固まって いつ暴発するか分からない東北の蝦夷(えみし)という爆弾を日本は自衛隊の中枢に抱え込んでいる。
〓どうして日本の歴代内閣や在日米軍は このように異常な人事を放置して来たのか…
〓永田町では、満洲事変 以降の軍国主義を正当化する『悪しき東北史観』を奉じる日本会議の麻生太郎が浅墓にも東北の蝦夷(えみし)である鈴木善幸の娘を娶り、故 安倍晋三は東北の蝦夷(えみし)である東条英機の子飼いで東条内閣の商工相だった岸信介の孫である。
〓東北の蝦夷(えみし)である後藤新平の子飼いに成り下がった松岡洋右と同様、岸信介も戊辰戦争で『東武天皇』(伏見宮家の北白川宮能久親王)を担いで明治天皇の官軍(薩長土肥)に反抗した東北の蝦夷(えみし)の子飼いに成り下がった長州の腰抜け野郎なのだ。
〓高市早苗のバックにいる国会議員は皆このように東北の蝦夷(えみし)の暴発に付和雷同しそうな腰抜けの盆暗男ばかりである。
〓1931年9月当時の大和民族が、東北の(えみし)である板垣征四郎や石原莞爾に率いられた関東軍の暴発を抑え込めなかったのと同様に、現在の在日米軍が南雲憲一郎 以下の日本の自衛隊の暴発を完全に予防できるかどうかは保証の限りでない。
〓法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域の市民同士の集団的自衛権は国連憲章51条によって確かに保障されてはいるが、だからと言って台湾有事に関して日本の自衛隊が暴発し、独断専行するのは大きな誤りである。
〓日本の自衛隊中枢に入り込んで軍国主義に凝り固まり、いつ暴発するか分からない根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)を中国共産党や中国国民党が必要以上に刺激すれば、東支那海や台湾海峡方面において不測の事態が発生し兼ねないことに用心が必要だ。


『徳川の残党を黒幕とする(嘗てコミンテルンの日本支部だった)日本共産党が、マルクス共産主義イデオロギーに拠って立つ「新たな大東亜共栄圏」、「狂人ヒットラーのナチスに劣らず悪逆非道な中国共産党との共存共栄を目指す21世紀のミュンヘン協定」、すなわち東アジア友好協力条約の締結を構想』
>『日本共産党議長の志位和夫がマルクス共産主義に拠って立つ東アジア友好協力条約の締結を目指す考え示す』
2024年4月17日(水) 23時12分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240417/k10014425181000.html
徳川の残党を黒幕とする日本共産党の議長 志位和夫は、東アジアの平和と安定に向けて対話の枠組みを構築し、将来的に各国が参加する「東アジア友好協力条約」の締結を目指すべきだという考えを示しました。
日本共産党議長の志位和夫は2024年4月17日(水)夜、国会内で外交をテーマに講演し、東京にある各国の大使館関係者らおよそ150人が出席しました。
この中で、志位和夫は去年2023年の年末にベトナムなど東南アジア3か国を訪問したことに触れ「現地での意見交換を通じて、東南アジアには対話の習慣が根付いているが、東アジアには不足していることを痛感した。東アジアでは軍事を含む大国間の対抗と分断が憂慮すべき事態となっている」と指摘しました。
そのうえで、東アジアの平和と安定に向けて「諸問題を対話により解決する取り組みを積み重ね、包摂的な枠組みをつくる」と述べ、将来的に各国が参加する「友好協力条約」の締結を目指すべきだという考えを示しました。
一方、台湾情勢をめぐり、志位和夫は、中国共産党による台湾への武力行使に反対すると表明した上で、日本の対応について「台湾有事は日本有事などと主張し、大軍拡に利用する動きがあるが戦争のリスクを高めるもので厳しく退けることが重要だ」と述べました。