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Sママ「S、大丈夫?診てもらって少しは楽になった?」
S姫 「うん、点滴と注射が効いたみたい…」
Sママ「あの先生、注射もしてくれたの?珍しい。いつもは絶対にお薬だけなのに…」
S姫 「そうなの?けっこう太い注射されちゃった」
かかりつけの医院からの帰りの車の中
S姫は、あの初老の開業医からSマン★に直接打たれた太い肉注射を思い出していた

(「今日は、朝からずっと体臭検査といいながら、エッチなことばかりされて、わざと変な臭いにされて…
顔見知りの先生にまでレイプされちゃった…」)
Sママに全部話したかったけど、Sはぐっとこらえて、Sママに話し始めた
「ねえ、お母さん お母さんが結婚する前って、やっぱり会社でセクハラとかされてたの?」
「何?突然… そうねえ、お母さんが就職したころはバブルがはじけて就職が厳しかったからね…」
「…で?」
「就活で面接してもらうのに、採用担当者と一晩… 一次面接の後、人事課長さんと一晩、役員面接の後にまた…って感じだったかな?まあ、平成の前半の話だからね~」
「そ~なんだ~」

そんな話をしながら、Sママの運転する車は、家路に向かっていた…

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