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自分は撮っていて二度追いかけられたことある。
1つは周りの第三者(男子高校生の集団)から、もう1つはターゲットから直接追われた。
気づかれたとき、肺にキンキンの冷水を注がれたようなあの感覚は忘れられない。

特に前者は厄介だった。逃げた2ヶ月後、買い物のためコンビニへ行ったが、自分が退店する直後にボソッと「盗撮」と聞こえた。聞き間違えだろうと思っていたが、車に乗ってコンビニの窓を見たとき、奴らは俺に向けて確実にスマホ向けてたね。

後者は電車内で撮影していたときのこと。ターゲットが降りるまで撮りたかったが、現金がほとんどなくて3駅分しか撮れなかった。仕方なく降りると、ターゲットから「すいません、何か撮ってましたよね?」と一言。ターゲットは笑った顔で問いかける。俺は慌てて「ん?何のこと」、すかさず「え、スマホ見せてください」。そう言い終える前に俺はもう走っていた。ターゲットが俺を追いかけながら、「この人盗撮してました!」と駅の周りにいたおばあちゃんへ訴える。ただ、このときばかりは運がよかった。駅は田畑の中にぽつんとあり、家もほとんど建っていなかった。ターゲットは200メートルくらいでダウンしたのかな。俺はあぜ道を30分ほど走り、対向する車を見かけるとゴミ収集所などに隠れたりしながら移動した。なんとかバス停までたどり着き、パーキングエリアまで戻った。

ちなみに、どちらも全身ジャージ姿の人を撮っていただけね。
とにかく長居はよくないし、スマホで撮ることは改めようと思った。

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