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ワイは若い娘のうんこを食べたい
健康的なバナナうんちを、『虎杖が宿儺の指を飲み込んだ』ように、一思いに体内に放り込む
とんでもない悪臭と苦味が顔中に充満するのを我慢して。
しばらくすると、腹がとてつもない音を立てながら、鈍痛を響かせる。
体にだるさを感じ、苦しみながら、「あの娘の一部が、悪さしてるんだ」と考えると、少し微笑ましい気持ちになる。あの娘が産み落としたものが、確かに自分の体の中に存在している。
もはや、彼女を孕んだ気にさえなるだろう。
そうして優しい笑みを湛えながら、娘の便臭に塗れて生き絶えたい。

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