143

過疎っているので駄文の垂れ流し。どこの誰とか、いつ頃の話とかは書けないし、妄想の自己満足。

金融機関に勤めていた20代の頃、赴任先の街にある放送局の女性アナウンサーと付き合っていた。
ちょうど今頃の時期に友人から紹介され、みんなで一緒に花見に行き、5月には二人でデートをして、自分から告白して付き合うことになった。
飲みに行くのはだいたい気心の知れた決まった店。デートは基本は県外。ドライブもあれば、近隣府県の大きな街で待ち合わせて、ということもあった。
出勤時間が不規則で、残業も多く、彼女に合わせて飲みに行ったりすると、翌日が結構キツかったりしたから、だんだん、会うパターンも変わっていった。可能な限り彼女が週末に休みを取って出かけたり、部屋で過ごしたりすることが多くなった。
自分が彼女の部屋で料理を作って、彼女の帰りを待つなんて日もあった。
彼女の帰りが速い日は、どちらかの部屋に行って、少しゆっくり過ごすこともあったし、彼女がゆっくり出勤や休みの前日なら、泊っていくこともあった。
付き合っているうちに、彼女の「結婚したい」という圧が強くなってきたのと、自分の異動と、いろいろ重なって2年半くらいで別れてしまうことになったけど、秘密を持っていることや、地元では少し有名な人と付き合っている優越感など、あまり味わえない感情を持つ貴重な経験をさせてもらった。

4 0

人気の記事