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とても不思議な話です

実は知ってる所で目的店に着けずに道に
迷いました。何度も何度も同じ道に誘導されるかのように、また同じ道を歩いてる‥
近所に稲荷神社があるので赤い鳥居が見えてる
そう思って道を突っ切ってまっすぐ歩くと、公園に出ました その公園のベンチに腰掛けてスマホで電話番号を検索して、聞いていた店に電話をしました。すると女性が出たので住所を聞くとその場所はかなり遠くで歩いて行かれる所ではありません‥

一体何がどうなったのか?
時空の間に滑り込んだのかも?そして歩き出すと、正面に赤い鳥居が見えます
ここは違うから、曲がるんだ‥と思って道を曲がると、別の広い公園に出ました
夕方なのに人は誰も居ません ここらへんで霊的な何かを感じました。その場所には行かない方がイイという雰囲気!?というか気配?
なんか非日常な気配‥ 立ち上がって道を戻ると、赤い鳥居が見えて 石畳みがはっきり見えます。スプリングコートを羽織だた女性が一人 神社を見渡しながら指で何を確かめるようにして確認をしているような仕草‥その人とすれ違うように私も石畳みを歩きながら、左側に社務所を見て、顔を上げると男性が一人 石畳みを外れてこちらに歩かれて行きました。私は石畳みをしっかり見ながらその上を歩き神社の鳥居から出ました。
あと、何歩かで大通りの車道
いつもと変わらない蒸し暑い暗さが増した夕方の道でした。

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