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[54524] Re:↑54504  お名前: アイソトープ    ID:SvdT/QIA [2019/10/26,09:13:45]
>T(tano) さん

先日書き込んで頂いたご下記の提案について、面白いネタがあるので返答させて頂きますね^^

>中には、訴求力が低かったために永久に埋没してしまった女優さんであったり、上の女優さんのように強烈な
>エピソードを持ちながら、未だ日の目を見ることのない女優さんが多数いらっしゃるのではと思いを馳せます。
>そこで、1ファンとしましては、過去の膨大な作品(もしくは人?)単位で、
>・オリジナルのインデックス・属性の付与
> <記録日時、場所、機材等の環境的なそれ、企画の区分や、表に出ているor出てない、配布の有無(レア度)、
>  また女優さんによっては、IDやエピソードそのものまで^^ 等々>
>・個別データの適正な資産価値が明確化
>・データベース化
>されているとよいなと感じました。
>アイソさんのこれまた大容量の脳内メモリがあれば上記のようなものは無用のものと承知しておりますが、
>1ファン視点で思いを述べさせていただきました!(画像も貼らずに長文失礼いたしました。)

ここからが僕の記述となります・・・

いや実はですね、長い間僕と親交のある友達なら誰でも知っている事なんですが、今回T(tano) さんがご提案して下さった内容をガチで実践していた伝説の男。
通称『滋賀のSさん』なる伝説の変態コレクターが存在しているんですよ♪

滋賀のSさんは『相撲』と『盗撮』という謎のコンビネーションを愛する面白い男でして、現役当時の僕の活動を相当献身的にサポートしてくれていた親友の一人です。性格は非常に用心深く、また、細かい作業は何時まででも飽きずに出来るそんな性質の男です。

彼は元々滋賀で育ちましたが、高校卒業後は都内の一流大学を卒業しそのまま都内の一流会社に就職して才能を発揮しておりました。
そんなある日、彼はアダルト書店で僕の作品に出会ってしまう事になります。
僕 の作品にすっかり心を奪われた優秀なSさんは、何処で噂を聞いたのか当時僕が個人で立ち上げていた裏レーベル(手渡し販売限定)の存在をいち早く認知し、 何度か僕の元にインディーズ作品を購入にやって来たりしてくれていました。そんなこんなで1年位が経過したころ彼はある暴挙に出ます!
何を思ったか『僕と同居させてくれ!』と言って僕の住んでいたウィークリーマンションに直接ピンポンを鳴らして打診して来たのです。
(当時の僕は全国津々浦々流転していたので賃貸のマンションを転がっていました。)
最初新聞屋の勧誘か何かだろうとドアを開けたら、いきなり盗撮マニアのSさんが立っていたわけだから流石の僕もビックリした覚えがあります。

で、先ほどチラッと書いたように『僕と同居させてくれ!』と、いきなりそういう訳なんです^^
生活費用は彼が全部持つからとにかく僕と一緒に住みたいと懇願していて、聞けば『勤めている会社も既に辞めて背水の陣で参りました!』なんて事までいう訳であります!
彼が言うには僕と住んで、当時は大量にあった僕オリジナルの盗撮資料を『①体系的に整理したい!』。それから僕が新しく撮影してきた素材を『②その日のうちに視聴してみたい!』彼の願いは簡単にいうとこの2つであった。
彼の本気度に負けた僕はそれなら良いですよと言う話になって以降2年近く彼と同居する羽目になるのである^^

(続く)

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