ご存じのように彼の撮影する映像は10年前であっても画質的に既に完成されており
極めて優れていたし、手振れも最小限に抑えられ見やすいものだわな。
カメラ自体も当時40万円位したVX2000を発売日に２台買いするなど彼の気合いもかなり高かった時代の話。
彼が特に凄いなと思う点は?に集約されているんだべと思う。
単に裸だけを依頼者に渡すんじゃなくて、わざわざ本物の盗撮ビデオ風の作品中に被写体を混ぜて来るんだから
この人は盗撮の醍醐味をすべて判り尽くしたうえで撮影にいどんでんだなぁと思い当時感動した事を覚えているわ。

ちなみに俺の知る限りでは20〜30人くらいの依頼者がいたと思う。
基本みんな人の良さそうな真面目な人達で、いまだに親交の深い人が多いな。
意外にも自分の妻を依頼してくる人が多くてそれも当時の俺には興味深い事だった。
後になりNTRというジャンルを知りようやく意味が掴めた。


こんなの当時、本当だと信じる奴いたんだろうか？