639 名無しさん 2025/04/24(木) 11:39:11 ID:S4henZyA0 30年間で1万人を盗撮した51歳「斎藤果林被告」に実刑判決 裁判所は「ビデオカメラと単眼鏡」を没収したが、「治療は非常に困難」と指摘先に紹介した文春オンラインの記事は、斎藤被告が「撮る瞬間のアドレナリンがたまらない」と明かしていたという知人の証言を伝えた。「検察官としての経験からも、そうした被疑者や被告は目立ちました。彼らは女性の入浴姿で興奮するのではなく、盗撮ため入念な準備を行い、撮影が成功したことで脳内麻薬が放出され、快楽を得てしまうのです。このような“報酬系”と呼ばれる神経回路が脳内に確立されているため、盗撮を止めようと一度は決心しても、脳内麻薬を求めて再び手を染めてしまう。刑務所を筆頭とする矯正施設ではカウンセリングに力を入れ、関係者の尽力は大変なものがありますが、率直に言って“治療”は非常に困難なのです」(同・若狭氏) 再犯率の高さを考えると、改心して止める者は少ないことが分かる。さらに、盗撮に強い興味を示す“新人”は後を絶たない。となると、盗撮犯は増えることこそあれ、減ることはないということになる。
30年間で1万人を盗撮した51歳「斎藤果林被告」に実刑判決 裁判所は「ビデオカメラと単眼鏡」を没収したが、「治療は非常に困難」と指摘
先に紹介した文春オンラインの記事は、斎藤被告が「撮る瞬間のアドレナリンがたまらない」と明かしていたという知人の証言を伝えた。
「検察官としての経験からも、そうした被疑者や被告は目立ちました。彼らは女性の入浴姿で興奮するのではなく、盗撮ため入念な準備を行い、撮影が成功したことで脳内麻薬が放出され、快楽を得てしまうのです。このような“報酬系”と呼ばれる神経回路が脳内に確立されているため、盗撮を止めようと一度は決心しても、脳内麻薬を求めて再び手を染めてしまう。刑務所を筆頭とする矯正施設ではカウンセリングに力を入れ、関係者の尽力は大変なものがありますが、率直に言って“治療”は非常に困難なのです」(同・若狭氏)
再犯率の高さを考えると、改心して止める者は少ないことが分かる。さらに、盗撮に強い興味を示す“新人”は後を絶たない。となると、盗撮犯は増えることこそあれ、減ることはないということになる。