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〓慣習国際法上、平時における領海の無害通航権や(公海·EEZと公海·EEZを繋ぐ)国際海峡の通過通航権が認められており、イラン領海といえども無害通航を不当に妨害すればイランは国際不法行為責任を負う。

〓これに対しイランは戦時の抗弁権を前面に押し出して海峡封鎖を正当化。

https://gyazo.com/e0d6288cfb6107b289db4512387b8617

〓もっともホルムズ海峡封鎖は北岸のイランだけで遂行できるものではなく、南岸に位置するオマーンの協力が欠かせない。



>ホルムズ海峡の北岸はイランだが、南岸(ムサンダム半島)はオマーンの飛び地である。そして、大型船舶やタンカーが通航する深水海路(航路)の大部分はオマーンの領海内にある。



〓これまで殆ど国際社会の注目を浴びて来なかったオマーンであるが、何故ここまで偏狭なシーア派原理主義に執着するイランと歩調を合わせてイランのホルムズ海峡封鎖に加担し国際社会を敵に回そうとするのか?

https://gyazo.com/99facc43173539099489d25fdea6bca8

〓これに対しネット上では以下のようにオマーンを擁護する見方が流布:



>オマーンの基本姿勢は「イランが暴発して海峡を完全に火の海にすることを防ぐため、対話の窓口を維持する」ことにあります。 
>イランの封鎖に「加担」しているというよりは、イランを国際社会(あるいは武力衝突)から軟着陸させるための独自の交渉を行っていると見るのが従来のオマーン外交の文脈に合致します。



しかし その一方で、以下のような歴とした事実もある:

①最新の研究によれば、2026年の海峡封鎖で湾岸諸国は甚大な損害を受けた一方、オマーンはほぼ影響を受けず、むしろ“戦争特需”で収入が増えた**と分析されている。

②イランは国連海洋法条約(UNCLOS)に署名しているものの正式には批准していないが、オマーンは1989年に同条約を批准しているにも拘わらず、ホルムズ海峡の「国際海峡」としての位置づけを認めず、自国領海に対する完全な主権行使を主張。

https://gyazo.com/bbec768b96bef7e3f061030001bf2529

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