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>>514  エロおやじX宅へのS単独での2度目の訪問(妄想)⑩
(前回までのあらすじ)
初めて1人で夜間の出張に出た市役所職員S(27歳)。
訪問先のエロおやじXの罠にはまり、Xと息子の2人から受ける長い辱めのショータイムが始まった。
ビデオカメラが回る中、納屋の中でのSの強制ストリップショーを待つ2人。絶体絶命のSの心中は?
  *    *    *    *  

〇彦「ハ・ヤ・ク・ヌ・ゲ・ヨ、・・・コ・ノ・ア・マ、・・・」
〇彦がSのカラダを突く杖の強さが強まっていく。Sは痛みに顔をしかめながら、どうしたらいいのか迷っていた。
杖を使い〇彦はSのブラウスのボタンを一つ、二つと引き千切っていく。そうしてできた隙間から杖の先端を着衣の中に突っ込み、Sの柔肌を這って胸の膨らみに近づけていく。ブラジャーは眠らされている間にXの手で乳房の上にずらされているため、Sの胸の敏感な部分を守ってはくれない。
(「わたし、もうダメみたい・・。」)

Sは、大学2年の時に受けたこれまでの人生最大の恥辱の記憶を思い出した。
女子高からけっこう田舎の市にある男女共学の国公立大学に入ったSは、親元から離れたばかりの1年生のときはガードを堅くして、異性からの誘惑は全て頑なに断った。しかし、2年生になり20歳の誕生日も過ぎたことから、「いつまでも男性経験がないのは、恥ずかしいことかな?」と考えるようになり、初めてコンパの2次会に行くことにした。お酒が飲める年齢になっていたこともあってSは、その2次会で男たちからお酒を勧められた。

甘くて飲みやすかったお酒だったので一度グラスを空けたら、何度も同じお酒を追加注文してくれて、そのたびに早く飲み干すように強要された。Sはあっという間に酔わされて記憶をなくしてしまい、気が付いたら誰かの車の中にいた。両脇にはコンパには参加していたかもしれないが、誰だかはわからない男が2人いた。3列シートの2列目がフラットにされていて、そこに寝かされた状態で、胸と下腹部には既にその2人の男の手が動いていた。
「誰?やだ、やめて!」
「あっ、起きちゃったのね。Sちゃんが寝ちゃってたから、2次会代僕らが払ってあげたんだよ。そのお返しで愉しませてもらうよ。でもね、Sちゃんが処女だって聞いたから、今日は触るだけにしてあげるよ、優しいでしょ?」

あの夜からSは、酩酊するほどのアルコールは飲まなくなった。また、彼氏とエッチするときも下腹部を触られると、あの夜の男たちの手の感触を思い出して興奮できなかった。大好きな彼に強く求められてもフェラだけは絶対に拒否した。正直に答えることなんてできないのに、何度もその理由を聞かれ、そのたびにこのつらい記憶を思い出した。(「またあの夜みたいなこと、されるのかな・・」)

覚悟をきめようとSは頭の中で、一所懸命に冷静に考えた。(「もう従うしかないよね・・」)
決意したSは、ついに自らブラウスの残っていたボタンを一つずつ外し始めた。

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