自作絵本『おならのお姫さま』
ある昔　ハズカシ村にはファートゥ城があり、そこにはパングイ姫が住んでいた。
パングイ姫はある日、城の前で倒れてるいる男の子を見つけた。
『あら大変！城に運ばなきゃ！』
姫はその男の子を城の自分の部屋まで運びました。
すこし時間がたつと男の子は起きました。
『助けてくれてありがとうございます。』
男の子がそう言ったとき、パングイ姫はその男の子がガス王子であることに気づいた。
『あなたガス王子なのね』
『はい…』
そう言うと男の子はなぜか顔を赤くしていた。
『すいません　あなたがどうしても美しいもので…』
パングイ姫にとっては嬉しい言葉だったが
『ありがとう…　でも結婚とかはできないの』と言った
『どうして？』と聞くと姫は答えた

『恥ずかしい話なんですが　私はお姫さまなのにみんなよりおならが出てしまうのです。　色んな村の王子に会ってきたのですが緊張してしまい大きなおならをしてしまうのです。　臭くてお下品な姫とは結婚できないといつも言われてしまうの。　ごめんなさい。』
そう言うとパングイ姫は涙を流してしまいました。
【どうしよう…　でも僕はパングイ姫のことが！】
すると『姫！見てて下さい！』
といってお尻を突きだし大きなおならをぷっぷっぷぅー♥️
『やだ…恥ずかしくないのあなたは？』
そう姫が聞くと
『誰だっておならは出るものですよ。お腹が苦しいときは出していいんですよ！』
姫はその話を聞いて涙をまた流した　この涙は嬉し涙だった
『あはは…　臭いおならをする私を受けいれてくれるのね』
『姫！一緒におならしましょうよ！』
そう言うとガス王子はまたおならをぷっぶっすぅー♥️
つられてパングイ姫もおならをぷっぷっぶぅー♥️
『はぁ♥️とてもいい匂いですよ姫のおなら…♥️』
『やだぁ♥️でも王子のおならもいい匂いですよ♥️』
王子と姫はお互い仲良くおならをぷっぶぅーすぅーぷっぷぅーぶぅーぶっぶっぷぅー♥️ぶっ♥️ぷぅー♥️

パングイ姫とガス王子はどんどんおならをしていきます。
『王子！大好きよ！』
と言ってパングイ姫はガス王子にキスをした。
二人は幸せに暮らしました。
さよおなら。

忘れてた