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既婚者の彼との会話では、ピストン中に、男「ぁっ…すごい締まる」 彼女「え?わかんない」というのもあった
「お願い」「うん!…はい、よいしょ!…へへ、おっきいね」という、フェラ前に彼女がパンツを脱がせながらの会話もあった

男が部屋に来て、すぐに一緒にシャワーを浴びた時は、そのまま生で挿入したようで、いつもより近い距離で会話が聞け「見て、顔上げて、見て」と、たぶん鏡を見させて、彼女が「恥ずかしい…んんっ…エロいよ…エロいって」と、トロトロの声で応えるのもわかった
立ちバックでゆっくり突きながら、彼女に指でもくわえさせているのだろうかと想像した

別の日、フィニッシュ前に、彼女が「胸?お腹?」と言っていたので、この時も生だったのかもしれない
ギシギシ音が止んだと思ったら、彼女の「わぁ!」という驚いた声と「わ、ごめん」という男の声
「びっくりした…」と、意外に飛距離があったようで、そのあとの「キスしたい…イヤ?」という彼女の言葉から想像するに、口元まで飛んだのを舐めたあとだけどキスしてほしい…だったのだと思う
目視では確認できなかった

不倫関係は1年以上続いた
誕生日やクリスマスにみんなで飲みに行ったりして、彼女は「彼氏はいない」と言っていた
関係を解消する何回か前、セックス中に彼女が喘ぎながら「好き!好き!」「ねぇ!好き!」と大きめの声で言ったことがあった
男は変らないペースで腰を動かしているだけなのに、外にいる自分にも「空気が変わった」のがわかった気がした
ただ、そのあと何があったということもなく、彼女の「好き」には特に答えず、きっちり絶頂に導いて、ぐったりした感じですぐに二人とも寝息を立てだした

あの「好き」が決め手だったのかどうかはわからないし、そのあとも彼は1、2回やってきて、楽しそうに会話をして、完全に「大人の喘ぎ方」になった彼女をイかせていたが、不倫関係は終わった

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