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>>143 セフレの後輩はウマが合うというか、気を使わなくていいというか、そして、仕事の上では本当に頼りになるけど、公私の区別はきっちりつけるという

でも、覗いていた後輩が「付き合っていたかも」というのは、からかっているというか、「愚痴を聞いてくれてありがとう」程度
基本的に生真面目なのに、たまにそういう「その気にさせる」発言をすることがあって、これは同期にもたしなめられてた

人並程度の恋愛はしてきたつもりだけど、彼女云々と性癖は別で…覗いてた後輩と付き合いたいかというと、100%そうでもなく、見ているうちに意外な部分や職場で見せない本性?というと悪い感じになるけど、甘えたりデレデレしたり、ガサツだったり、感情的になったり、そういうのを知るのが楽しくて
業ですな、業

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>>140
既婚者の彼と付き合うようになってから、会話の内容などをより詳細につかめるようになった
その中で、タクシーを呼ぶ際の電話の会話から男の素性がわかった
「あぁ、金回りもよくて、出張も多く、嫁のいる家に帰らない日があっても疑われないな」という感じの人だった
とはいえ、彼女の部屋に泊まっていくことは少なくて、深夜になっても、早朝に近いような時間でも、市内に個人で借りているマンションに帰ることが多かった
というわけで、たまに男が泊まっていく時にはちょっとしたしぐさや会話からもウキウキした様子が伝わってきた

性的にも、明らかに変化がみられていて、あえぎ声が大きくなり、言わされているわけでもないのに「気持ちいい」「もう2回いっちゃったよ」「がまんしたくない」などと楽しそうに、もしくは切なそうに言うようになった
男の方は基本的に余裕があるようだったが、そのうちフェラでうめき声のように声を漏らすようになり、彼女の「んっ、んっ」という吐息も聞こえることがあった
前戯もたっぷりで、彼女が叫ぶような声を出してイクのが普通
我慢できずに甘えた声で「ねぇ…」「もう…ね」「そうじゃなくて…」と挿入を求めることもあった
でも「入れて」とか「ちょうだい」とかは言わずに「がまんしたくない」「好きにしていいよ」とか控えめにねだる感じだった
挿入してからも緩急をつけた慣れた感じのセックスで、時々は喘ぎ声が止まって、ギシギシ音だけが続いたかと思ったら、急に「ああああああああ!」と、震えるような彼女の声が響くこともあった
息を整えたところで、照れ笑いと「イッた…うん、気持ち良かった」「私ばっかり気持ち良くなってる」みたいな会話をしたり
男の方は、いろいろ体位を変えて十分満足させた後で「そろそろ、いい?」「うん!」と確認して、そんなに激しく動かずにゴムの中に出したり、彼女が手と口でイかせたりしていた
ちなみに、彼女が口に出された後、飲んでいるところは確認できず、いつもティッシュに出して、そのあとで彼氏のを拭いてあげていた

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既婚者の彼との会話では、ピストン中に、男「ぁっ…すごい締まる」 彼女「え?わかんない」というのもあった
「お願い」「うん!…はい、よいしょ!…へへ、おっきいね」という、フェラ前に彼女がパンツを脱がせながらの会話もあった

男が部屋に来て、すぐに一緒にシャワーを浴びた時は、そのまま生で挿入したようで、いつもより近い距離で会話が聞け「見て、顔上げて、見て」と、たぶん鏡を見させて、彼女が「恥ずかしい…んんっ…エロいよ…エロいって」と、トロトロの声で応えるのもわかった
立ちバックでゆっくり突きながら、彼女に指でもくわえさせているのだろうかと想像した

別の日、フィニッシュ前に、彼女が「胸?お腹?」と言っていたので、この時も生だったのかもしれない
ギシギシ音が止んだと思ったら、彼女の「わぁ!」という驚いた声と「わ、ごめん」という男の声
「びっくりした…」と、意外に飛距離があったようで、そのあとの「キスしたい…イヤ?」という彼女の言葉から想像するに、口元まで飛んだのを舐めたあとだけどキスしてほしい…だったのだと思う
目視では確認できなかった

不倫関係は1年以上続いた
誕生日やクリスマスにみんなで飲みに行ったりして、彼女は「彼氏はいない」と言っていた
関係を解消する何回か前、セックス中に彼女が喘ぎながら「好き!好き!」「ねぇ!好き!」と大きめの声で言ったことがあった
男は変らないペースで腰を動かしているだけなのに、外にいる自分にも「空気が変わった」のがわかった気がした
ただ、そのあと何があったということもなく、彼女の「好き」には特に答えず、きっちり絶頂に導いて、ぐったりした感じですぐに二人とも寝息を立てだした

あの「好き」が決め手だったのかどうかはわからないし、そのあとも彼は1、2回やってきて、楽しそうに会話をして、完全に「大人の喘ぎ方」になった彼女をイかせていたが、不倫関係は終わった

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しばらくしてできた次の彼氏は、反動なのか、二人目と似たタイプの同い年の男だった
勤め先は堅いところなのに、ちょっとチャラチャラしていて、一瞬「二人目と復縁したのかな?」と思うくらいだった
どんな理由があったのか、結婚願望が大きくなったようで、彼女の同期であるセフレによると「結婚したいって言ってたよ」とのことだった
ちなみに、このセフレの子は彼氏との結婚が決まり「さすがに不倫はしないって」と、僕との関係は解消した(その後、一緒のチームで仕事を続ける中でエロい気持ちを抑えるのはけっこう疲れた)

彼女は、自炊の回数が増え、部屋にはゼクシィが買ってあり、彼氏の趣味なのか以前より下着が派手になった
といっても、淡い色や、黒でも上品な下着が多かったのが、濃いめのピンクや少しだけ面積の少ない黒、赤を何組か買っていた程度だけど

本当に二人目の男に似た彼氏で、よくしゃべるのを彼女が笑いながらウンウンと聞いていたり、大きな声でエロいことを言ってみたり、Hの最中も良くしゃべった
たぶん、彼女はこういうタイプの男も嫌いではないのだと思う、そばで見ていると相性がいいとも思えないのだけれど…

この彼氏とは、電気をつけたままのH、もしくはリビングでいちゃつくことがあったため、ある程度のシーンを見ることもできた

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