>>149 既婚者の男とのセックスで、生での挿入のハードルが下がったのか、結婚願望によるものかは知らないけど、この彼氏とはゴムを使わないことも多かった
彼女が嫌がってもなし崩し的に生で挿れてしまおうとするような彼氏でもあった
ソファに並んで座ってスマホを見ている時に彼氏が脚などをさわりはじめ、最初は「え?なにぃ?へへ、さわりたいの?」みたいな表情だった彼女が、だんだん「そんなにさわったらHな気分になる」みたいに変わり(半分は自分の想像だが)、そのまま彼氏に促されて互いに触りあう展開を見たことがある
彼氏が自分でズボンとパンツを脱ぎ、すでに大きくなったものを出すと、笑いながら「えー!なんで出すのぉ!」とリアクションしつつ、素直に手でしごき、そのまま頭を股間に持っていった
咥えているところがばっちり見えたわけではないが、彼女の頭が上下に動くのがわかるだけでドキドキした
彼氏はスマホで撮影しようとし、彼女が手で邪魔をしたり、でも結局撮るのを許したり、そんな場面もあった
彼氏がローションを持ってきて(彼女は初めて見たようだった)リビングのフローリングにタオルを敷き、手コキをしたこともあった
彼氏は上も脱いで乳首を触らせたりしていたが、結局最後には二人で風呂場に行き、おそらくローションを使ったプレイを楽しんだようだった
終わったあとシャワーを浴びて「ヤバいね」「ヤバかったね」などと話していたが、以降、ローションを使っているのは見たことなかった
この彼氏は気が向いたら少し激しめの前戯をしたが、ほぼ挿入だけという日もあった
30分くらい延々とフェラをさせて、彼女が生理でもないのにそのまま口に出して、彼女には触れずに終わる日もあった
基本的には、彼女にフェラさせて、生で挿入し、さっさと出して(だいたいは服上に)終わりだった
彼女は数年間の成長で大きなあえぎ声を出すことも普通になっていて、この彼氏との時は「好き!好き!」「気持ちい!」「〇彦!」と彼氏の名前を呼ぶことが多かった
彼氏もイク時には「〇〇!あぁ!うわぁ!」とか、叫びながら発射してた
ある時には、たっぷり舐めさせたあと正常位で挿入して、ほとんど間を置かずに「あ!あぁ!ヤバい!出ちゃった!」ということもあった
大きな声で「ごめーん!あんまり気持ち良くて!ごめん!」
彼女は怒ったような困ったような声で「なんで?」と言いながら「危険日でもないけど、安全でもないよ!どうするの!」と、すこし責めていた
風呂場で洗い流したあと、話し合いをしていたが、この時「もう絶対に生でしないから!」と言っていた彼氏が、次の日に普通に生でしていたのには呆れた
彼女は、この彼氏と本気で結婚を考えていたようだったが、そんな時に彼氏の転勤が決まった
会う頻度が極端に少なくなり、たまに彼女が留守にして会いに行っているような週末もあった
彼氏が来ると、とりあえず部屋に着くなりHが始まることもあり、金曜や土曜は早い時間から用心した
もちろん、そんな場合も寝る前には2回戦があったし、2泊すれば3回か4回はしているようだった
そのうち、彼と電話で話している場面に遭遇することが減り、彼女から「別れたというか、ふられたというか…」と聞かされて、「マジかぁ…」なんて言いながら慰める会ということで飲みに行ったりもした
転勤先の人間関係がうまくいかず、彼氏は人が変わったような鬱状態になり、その時近くで優しくしてくれた女性に乗り換えられたそうで、実際どうだったのかはわからないけど「自然消滅を狙われたみたいな感じですね」と言っていた
どことなく、結婚をちらつかせる彼女が重かったのかもね、なんて考えた
そのあと彼女は大きな仕事を任されるようになり、かなり忙しい中、友だちに紹介されたのが、結婚相手になる男性だった
彼女の部屋に来ても、食事をして、話をしたりゲームをしたりして、そのあとHしたりしなかったりで、泊まらずに帰る人だったが、おそらく付き合って半年かそこらで、半同棲を始めたのには驚いた
週末を中心に、平日でも連泊していき、彼氏が先に帰宅して料理をして待っていることもあった
一緒にお酒を飲んで、彼女が酔っ払って、甘えるようにして寝室でHを始めると、時間は短いものの、彼女の感じている声がなんとなく安心しているような雰囲気で「相手によって変わるものなんだな」と思ったりした
彼氏が何を話しているかはわからないことも多いのだけど、この彼が、おそらく生理中の彼女に(たぶん彼女の方から希望して)フェラされている時に、感極まった感じで「はげし…」「〇〇ちゃん…好き」「気持ちいいよ…」とハァハァしながら言っていて、それにこたえる彼女の「んっ」「うん」という声がくぐもっているのがリアルだった
それで、最後は「イキそう…」「あ、出ちゃう…」「うぅ……」と、彼女の「ん、んんっ…」「はぁ…」
出したあとも「気持ち良かった」「〇〇ちゃん、Hだね」「はげしかった」と丁寧な感想
彼女も「気持ち良かった?」「Hじゃないよ…好きな人には気持ち良くなってほしいだけだおぉ…」
Hではちゃんとゴムをつけ、何人かの元カレとエロいことをしたソファでは彼女を膝枕して頭をなでたりする彼氏
たぶん見た目では今までの人の中では一番良くないけど、いかにも優しい感じがした
なので、結婚相手としては最適なのだろうなと思った
それにしても、結婚相手の男も知らない、場合によっては歴代の彼氏すら知らない秘密を、何年にもわたって、彼女が大学を出てすぐから結婚が決まるまで見てきた男が、職場の身近にいたというのは、本当にヒトコワだと思う
で、ちゃんとお祝いもするしね…
以上、長々と駄文を垂れ流させていただき、すいませんでした
いろいろ思い出せてよかった(という妄想による創作でした)


>>150
アパートの通路で彼氏とすれ違ってしまったことはありますが、素知らぬ顔で住人を装って会釈して通り過ぎました
別の彼氏が、気配を感じたのか窓際に近付いて確認された?かもということはありましたが、見つかりはしませんでした
間取りの雰囲気(実際は物置程度の部屋がある2LDKっぽい物件)ですが、1階の部屋で、玄関からも様子がうかがえ、リビングのテラス?物干し?からも窓からも、寝室は同じく掃き出しや出窓から室内がうかがえました
おまけに、他の部屋が横並びにあるのではなく、周囲も壁と植え込みで外部からはほとんど見えないので、窓を開けていたり、レースのカーテンにしていても道路などからは見られる心配のない部屋
こちらにしてみれば、外部から発見される心配が少ない部屋でした
写真は、なんとなくのイメージです