470 悪者上司 2025/06/21(土) 18:41:26 ID:D7evkXiM0 >>392 備忘録⑤「じゃあ少し休憩しよう」私が車を停めたのは道沿いに見えた某ハンバーガーショップの駐車場。駐車場は店舗の裏側にあり、車から店内の様子を伺うことは出来ない。当然、偶然ではない。頭の中のシミュレーションで何度も訪れた店舗だ。「すぐ戻るから待ってて」そう言い残し、私は改めてKちゃんの顔を目に焼き付けた。これから起こることなど知る由もなく、あらゆる意味で逃げ場を失ったメスが1匹、助手席にちょこんと座っていた。注文はもちろん決めていた。シェイク。ではない。ドラレコで影像は残せる。ならばストローを吸う画だけでは面白みに欠ける。私の精〇をKちゃんの手で自ら口へと運ばせるのだ。そして私のオタマジャクシ達を咀嚼して味わい、ゴックンするところまで映像に残したい。注文したのはマッ〇フルー〇ー。受け取ってすぐに、2階へと急ぐ。これがこの店舗を選んだ理由の1つ。比較的空いている2階にトイレがある。そして万が一トイレが埋まっていた場合でも、1階に多目的トイレという予備がある。この日は運良く2階のトイレが空いていた。人も少ない。商品の袋を片手に素早く入室。「ガチャン」と内鍵を掛ける音が心臓の鼓動を高まらせる。秘密のトッピングが始まる合図のようだった。商品を袋から取り出しトイレットペーパーホルダーの上に置き、取り付けられた透明のカバーを丁寧に外す。男性用トイレの中で無防備に開封されたKちゃんのエサ。蓋を開けられたそれはもう、私の目にはKちゃんが口を開けてザー〇ンを待っている姿にしか見えなかった。 19 0
>>392 備忘録⑤
「じゃあ少し休憩しよう」私が車を停めたのは道沿いに見えた某ハンバーガーショップの駐車場。駐車場は店舗の裏側にあり、車から店内の様子を伺うことは出来ない。当然、偶然ではない。頭の中のシミュレーションで何度も訪れた店舗だ。「すぐ戻るから待ってて」そう言い残し、私は改めてKちゃんの顔を目に焼き付けた。これから起こることなど知る由もなく、あらゆる意味で逃げ場を失ったメスが1匹、助手席にちょこんと座っていた。
注文はもちろん決めていた。シェイク。ではない。ドラレコで影像は残せる。ならばストローを吸う画だけでは面白みに欠ける。私の精〇をKちゃんの手で自ら口へと運ばせるのだ。そして私のオタマジャクシ達を咀嚼して味わい、ゴックンするところまで映像に残したい。
注文したのはマッ〇フルー〇ー。受け取ってすぐに、2階へと急ぐ。これがこの店舗を選んだ理由の1つ。比較的空いている2階にトイレがある。そして万が一トイレが埋まっていた場合でも、1階に多目的トイレという予備がある。
この日は運良く2階のトイレが空いていた。人も少ない。商品の袋を片手に素早く入室。「ガチャン」と内鍵を掛ける音が心臓の鼓動を高まらせる。秘密のトッピングが始まる合図のようだった。商品を袋から取り出しトイレットペーパーホルダーの上に置き、取り付けられた透明のカバーを丁寧に外す。男性用トイレの中で無防備に開封されたKちゃんのエサ。蓋を開けられたそれはもう、私の目にはKちゃんが口を開けてザー〇ンを待っている姿にしか見えなかった。