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>>66
この前の木曜日
副市長、産業振興課の課長と担当者、そして秘書課のSで訪問したとある県の某運送会社
この会社は、市が造成した産業団地に新たな配送センターの建設を検討している
今回は市長がトップセールスに動く前の事前調整が目的なのだが、Sがそこに同行した理由は…

男ばかりの交渉の場を和ませるというのは表向きの理由
交渉相手の会社幹部たちは”かなりの好きモノ”との事前情報を入手
ライバルのF市は、地元大手の建設会社を絡めて温泉旅館でエロ接待したらしい

ライバル市と同じ接待では勝てないと考えた副市長… 
秘書課(特命係兼務)に異動したばかりのSを起用することを決断
Sはまだ秘書課に配属して半月だが、その初々しさを武器にすれば十分に戦えるはず

昼間の会社訪問では、地元特産の手土産と産業団地パンフレットを手に担当者が奮闘
そこそこの感触が得られ、あとは”夜の部”次第という雰囲気

日頃は接待されることも多い副市長だが、今回は逆に接待する側
特命係のSを上納することは決めていたが、その段取りをS以外の2人に指示

(副市長のシナリオ)
幹部たちとの宴会が始まって早々、地元にいる市長の体調が急変とウソをつく
緊急事態を理由に、産業振興課の担当者とSを残し、副市長と課長が退席する
アルコールが弱い担当は早めに酔って、気分が優れないので…と離席する
あとは、相手の幹部3人を、Sが自らのカラダを使って存分に接待する
Sも自分の役割は判ってはいるが、この段取りは伝えずリアリティを醸し出す
(もちろん相手方の社長には、Sの今回の役割(≒生贄)は先に伝えてある)

秘書課S姫の”初めての特命業務” うまく成功(性交)となるか…  → >>52 

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