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>>792
俺の知る限りなにわとWACに経営的な繋がりはなかったはず
WACとレーベルのTACが似てるっていうのは、それは単なるこじつけレベル
なにわ裁判の判決を見ても、所謂レーベルと言われているのは
販売元をなにわとした際に、名目上の企画・制作(要は素材を引き受け編集作業など)を担ったていた各子会社的な下請けの単位っていうだけで
レーベル名ををなにわ側が付けたのか下請け側が付けたのかは不明ではあるが
一レーベル名であるTACからWACとこじつけるのは無理がある、もじった可能性はあるが直接的な関連はないと思う

最初期の有限会社時代のなにわが、企画・制作/NANIWA名義でやっていて、
その頃に使われていた他の初期レーベルに寿や宴やTACや龍などがあるが
その後で株式会社化した後で多くのレーベルができたことからも、立ち上げ時からなにわは独自でやっていたと思う
それに上手く言えないが、TACは宴の後継か別名義的なレーベルな気がしている
あと記憶があやふやだが、有限会社のなにわ自体にも夫婦というか家族?でやっていた前身の経営があり
この点からも何かWACから分派したとか派生したとかではないと思う

出てきてないものも含めて、確認した限りでは
寿、宴、TAC、ANGEL(エンジェル)、龍(DRAGON)、龍(アメニティムービー)、ERECT、若女(WAKAME)、艶(TSUYA)
王(KING)、桃園(TOUEN)、覗(NOZOKI)
などがある

なにわが関係しているのか、なにわ衰退後にテープを引きついただけなのか良く分からないのが
CLOVER、CUPID、LIP、Rouge、泡美(AWABI)、老女(OUNA)、 羽衣(HAGOROMO)、デルタ企画、蕾(TSUBOMI)
こんなところか

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