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あと、和歌山が発祥だとかは、多分この記事からだと思うけど
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07ba55d3ab26336024ce75ddfd4bebe8ad12010
・ビデオの制作者は「和歌山アクション倶楽部」、販売は「なにわ書店」だ。ビデオを作成した和歌山アクション倶楽部は通称WAC(ワック)と呼ばれる盗撮組織で
・1991年、WACのメンバー2人が逮捕された。
一部、例の探偵を引き合いに引用っぽい風に書いているが、
制作がWACで販売がなにわ、とか笑っちゃうぐらい何も分かってない奴が書いてるでしょ
出来事を完全にWACとなにわとでごっちゃにしてるし
WACの中身は夫婦で、ちょっと知ってる人間からしたらWACのメンバーだとか、WACを盗撮組織だなんて絶対言わんでしょ
ただ、和歌山が発祥というと違和感があるが、WACが今ある盗撮ジャンルの先駆者的な存在では間違いなくあったとは思う
当時は、今の盗撮という感覚ではなく、カメラが一般にも広まりブームになっていったことで
街撮りの延長にレースクイーンを撮るような亀コが生まれ、着替えや裸を覗く文化が広まり
記事にもあるが、当時の雑誌が盗撮映像に賞金を出してとこにWAC夫が応募し始めたのがきっかけであるしな -
なにわに前身がある、は記憶違いっぽい
何かなにわ夫婦が母体となるような経営をやっていたような気はするけど、、、、んー記憶間違いぽいな
俺の知る限りなにわとWACに経営的な繋がりはなかったはず
WACとレーベルのTACが似てるっていうのは、それは単なるこじつけレベル
なにわ裁判の判決を見ても、所謂レーベルと言われているのは
販売元をなにわとした際に、名目上の企画・制作(要は素材を引き受け編集作業など)を担ったていた各子会社的な下請けの単位っていうだけで
レーベル名ををなにわ側が付けたのか下請け側が付けたのかは不明ではあるが
一レーベル名であるTACからWACとこじつけるのは無理がある、もじった可能性はあるが直接的な関連はないと思う
最初期の有限会社時代のなにわが、企画・制作/NANIWA名義でやっていて、
その頃に使われていた他の初期レーベルに寿や宴やTACや龍などがあるが
その後で株式会社化した後で多くのレーベルができたことからも、立ち上げ時からなにわは独自でやっていたと思う
それに上手く言えないが、TACは宴の後継か別名義的なレーベルな気がしている
あと記憶があやふやだが、有限会社のなにわ自体にも夫婦というか家族?でやっていた前身の経営があり
この点からも何かWACから分派したとか派生したとかではないと思う
出てきてないものも含めて、確認した限りでは
寿、宴、TAC、ANGEL(エンジェル)、龍(DRAGON)、龍(アメニティムービー)、ERECT、若女(WAKAME)、艶(TSUYA)
王(KING)、桃園(TOUEN)、覗(NOZOKI)
などがある
なにわが関係しているのか、なにわ衰退後にテープを引きついただけなのか良く分からないのが
CLOVER、CUPID、LIP、Rouge、泡美(AWABI)、老女(OUNA)、 羽衣(HAGOROMO)、デルタ企画、蕾(TSUBOMI)
こんなところか