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相方が「おい、もうみんな寝ているから誰も来ないんじゃね?あいつら見ちまおうぜ」
自分「どういう事よ」
相方「ばーか覗くんだよ!」
自分「見えねえよ無理だって」
相方「ドアの下に通気孔があんぞ!行くぞ!」
自分「おい待て」
と言いながらついて行ってしまった
自分ら2人はキョロキョロしながら部室棟の裏の女子風呂側に向かう
もの凄い緊迫感
そっとそっと忍び足でシャワールームに向かうと
ボッ!と給湯器の音がしてジャーッとシャワーの音が聞こえて来た
そして女子3人の声がキャッキャと響いて来た
ドアの前にたどり着く

「本当だ!通気孔があるよ!」

鉄のドアの下側にはガラリ(通気孔)が付いていた!
自分らは直ぐに這いつくばってガラリに顔を付けて覗くと
見事に隙間が開いていた!
中には肌色の裸体と化した女子マネが2人
杉山と明美が後ろ向きで尻を出してシャワーを浴びていた!
「うわっ!すげぇ!杉山と明美だ!・・・知、知幸は?」
「おい知幸がいないそ」
そう自分ら2人は自動的に知幸を探していた
決して杉山と明美の2人が不細工という訳では無い、しかし知幸がダントツで激カワだったのである
「くっくっそおー知幸は奥にいるのかよ、出て来いよ」と相方
そうシャワールームは向かって右にL字に折れていて2人は丸見えなのだが一番右のシャワーを使っている知幸は死角となってしまっていた
それでも這いつくばって見続けてると先ず杉山が向きを変えて自分らの方を向いた
「うっわっすげぇ!杉山のマン毛だよ!」
続いて明美も来るっと
「うわっあっ杉山と明美のおっぱいとマン毛が見えるよ」と息を殺して囁き合う自分と相方
何度も言うが2人とも決して不細工では無い、標準か少し上のレベル
だがやはり激カワ美少女の知幸を探していた


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