見付かる怖さがあったのに見入ってしまったことが一回あって…
それは10年以上前なんだけど、2階建てのアパートで、玄関のドアの内側に郵便受けが付いていて、外からは蓋を押して、中の蓋も上げると室内が見える部屋だった
中の蓋は固く閉じている部屋もあれば、半開きの部屋や、留め具がゆるくなって簡単に開けられる部屋もあったね
それで、そこからは部屋の奥まで見えるし、眼の前の右が風呂場で左がトイレ(部屋により逆も)
脱衣室はなくて、みんな風呂場の中か、出たところ…つまり玄関の前で服を脱いだり体を拭いたりしていたわけ
なので、かなり近い位置で下半身を眺められたし、裸のまま部屋に行けば全身も見えた

それで、ある夜、彼女が来ている男の部屋を見ていたら、男がバスタオルや着替えを用意していて「ユキぃ、お風呂入るからキレイにしてぇ」と部屋に呼びかけたんだ
すぐに「普通は逆でしょ！」と言いながらジャージ姿の彼女が来たかと思うと、風呂場の前に立ってる男の前にペタンと座った
たぶん、大学の部活の選手とマネージャーで恋人同士という関係なんじゃないかと思う
「はい、キレイにして、早く」
彼女がズボンとボクサータイプのパンツをズルっと脱がす
ちょっと触りながら「してほしい？」「うわ」「へへへ」と大きくなる反応を楽しんでる感じ
彼女が横を向いたらバレるかもしれない距離で、音も立てられないし、蓋を開けられたら完全に見付かる状況だけど、止められなかったなぁ
眼の前でパクっと咥えたかと思うと、ゆっくり前後に首をふって、確かに「キレイにする」って感じの咥え方
咥えたまま「ひもひいひ？」とか聞きながら、時々激しめに前後する
かと思えば口の中で舌を猛烈に動かしているらしく、男が「あぁ、ヤバい」「ユキ、ヤバい、ううっ」とか大きめの声まで出して
彼女は両手をお尻に回して、撫でたり、前後に押したりして、手でしごいたりは一切せず
男はさっきとは違う完全に甘えた声で「もう無理…ユキぃ、ユキぃ」「出していい？」「出ちゃう出ちゃう」
特に返事もせずに彼女は動きを早めて、そのまま男が腰をビクビクっとさせて発射
あっさり飲み込んだ彼女は「少なくない？少ないよね？」と言いながら立ち上がってキスをしたらしく
「うわ、精子のにおいする！」と男
「自分のじゃん！早く風呂入れ！」と彼女

そこまで見て退散したけど、あの口技を見せられると「部員の性処理をする女子マネージャー」ってあるかもな…と思ったり