• 156屏風
    2024/01/05(金) 06:43:17 ID:GnEovO5A0
    一真君はワンルームのアパートの角部屋に住んでいた。
    大学生だが3年になるまで部屋に来る彼女はいなかった。だから、巡回の際に女性が部屋にいるのを見た時は嬉しかった。
    かっこいいから彼女がいて、不細工だから彼女がいないというわけでもないのが面白い。
    一真君はイケメンだった。背は高くなかったが大学ではサッカー部で鍛えていた。
    彼女はむちむちした体つきの、たぶん同級生。マネージャーとかではなさそうだった。
    週に2,3日来ては部屋に泊まっていった。
    玄関のポストからベッドの全景が見えたし、三角の出窓には目隠しシートが貼ってあったけど、上の方までは貼ってなかったので、部屋のほぼ全体が余裕で見られた。
    それがわかっていたので、彼女ができたのを喜んだというわけだ。
    このカップルは、寝る前にするH以外は必ず電気をつけたままでしてくれた。
    しかも1時間以上するのが普通だった。
    それには理由があって、一真君は遅漏だった。本人も悩んでいて、彼女と真面目に話し合うくらいだった。そして、途中で萎えてしまうこともあった。
    だからなのか、前戯は入念だった。彼女が声が出なくなるくらいまで舐めて舐めて、指でもじっくり感じさせていた。
    そこから彼女が短めのフェラをして、挿入。正常位、バック、騎乗位、対面座位、いろいろ体位を変えていく。そのうち、彼女が疲れてくる。
  • 157屏風
    2024/01/05(金) 06:58:32 ID:GnEovO5A0
    感じていて反応はするんだけど、疲れているのもわかるという感じ。
    1時間くらい挿入して動いていたこともあった。サッカー部だけにスタミナはあったが、見ている方ですら飽きることもあった。
    楽しみだったのは騎乗位で、彼女の表情が正面から見えたし、腰の動きは横から眺められた。
    前後に揺する子もいたが、彼女は上下にリズムよく動いて、時々一真君が付き上げると大きな声を出していた。
    それで、挿入でイケるときや、イケなくても手や口で発射できるときは良かった。彼女に「気にしないよ」とか言われながら、萎えてしまって終わることもあった。
    そんなときの収穫は、彼女の口技をじっくり観察できること。丁寧に舐めたり、根元近くまで咥えてモグモグしたり、唾液をたらしたり。
    イケずに終わったあと、2人でシャワーを浴び、体を拭いた一真君がベッドに座っていると、その足の間に彼女が座って、小さい状態のものを咥えたことがあった。
    「え、なんか、してほしそうだったから。違うの?」と言いながら激しく首を振ると、一真君が仰け反るようにして口内に発射!ほんの2,3分だった。
    彼女はうれしそうに、ためらわずに飲み込んで「いっぱい出た!」「気持ち良かった?」と大きな声。
    そのまま抱き寄せられて、何度もキスをしていた。
  • 158屏風
    2024/01/05(金) 07:11:52 ID:GnEovO5A0
    正直、見れば見るほど、なんだかつらくなるカップルだった。
    彼女は見た目と違って健気で、一真君も彼女に気持ち良くなってもらおうとしていた。
    でも、長時間のしんどそうなHに見えた。
    彼女の裸とフェラする様子は、何度も堪能できたが、「今日はイケるだろうか」と気になって仕方なかった。
    自分ですれば発射可能なのだろうか?と考えたこともあったが、一真君が一人でしているところは見られなかった。もしかすると、少しでも早くイクために、溜めていたのかもしれない。

    あっという間に発射してしまうのに、ちょっとオラオラな彼氏もいれば、遅漏に悩んで、奉仕するような前戯で何度も彼女をイカせている彼氏もいる。
    もちろん、2人の好き合っている気持ちが伝わってくるようなカップルや、Hが楽しくて、夢中になっているカップルもいた。

    イケメンや可愛い子も良いが、意外に、見た目はイマイチなカップルがラブラブしている、というのも興奮した。次はボウリング場で働く小太り彼氏と、同じくぽっちゃりした彼女の20代半ばのカップル。
    肉の塊が汗だくでぶつかり合うようなHは、逆に見応えがあった。

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