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感じていて反応はするんだけど、疲れているのもわかるという感じ。
1時間くらい挿入して動いていたこともあった。サッカー部だけにスタミナはあったが、見ている方ですら飽きることもあった。
楽しみだったのは騎乗位で、彼女の表情が正面から見えたし、腰の動きは横から眺められた。
前後に揺する子もいたが、彼女は上下にリズムよく動いて、時々一真君が付き上げると大きな声を出していた。
それで、挿入でイケるときや、イケなくても手や口で発射できるときは良かった。彼女に「気にしないよ」とか言われながら、萎えてしまって終わることもあった。
そんなときの収穫は、彼女の口技をじっくり観察できること。丁寧に舐めたり、根元近くまで咥えてモグモグしたり、唾液をたらしたり。
イケずに終わったあと、2人でシャワーを浴び、体を拭いた一真君がベッドに座っていると、その足の間に彼女が座って、小さい状態のものを咥えたことがあった。
「え、なんか、してほしそうだったから。違うの?」と言いながら激しく首を振ると、一真君が仰け反るようにして口内に発射!ほんの2,3分だった。
彼女はうれしそうに、ためらわずに飲み込んで「いっぱい出た!」「気持ち良かった?」と大きな声。
そのまま抱き寄せられて、何度もキスをしていた。 -
正直、見れば見るほど、なんだかつらくなるカップルだった。
彼女は見た目と違って健気で、一真君も彼女に気持ち良くなってもらおうとしていた。
でも、長時間のしんどそうなHに見えた。
彼女の裸とフェラする様子は、何度も堪能できたが、「今日はイケるだろうか」と気になって仕方なかった。
自分ですれば発射可能なのだろうか?と考えたこともあったが、一真君が一人でしているところは見られなかった。もしかすると、少しでも早くイクために、溜めていたのかもしれない。
あっという間に発射してしまうのに、ちょっとオラオラな彼氏もいれば、遅漏に悩んで、奉仕するような前戯で何度も彼女をイカせている彼氏もいる。
もちろん、2人の好き合っている気持ちが伝わってくるようなカップルや、Hが楽しくて、夢中になっているカップルもいた。
イケメンや可愛い子も良いが、意外に、見た目はイマイチなカップルがラブラブしている、というのも興奮した。次はボウリング場で働く小太り彼氏と、同じくぽっちゃりした彼女の20代半ばのカップル。
肉の塊が汗だくでぶつかり合うようなHは、逆に見応えがあった。
大学生だが3年になるまで部屋に来る彼女はいなかった。だから、巡回の際に女性が部屋にいるのを見た時は嬉しかった。
かっこいいから彼女がいて、不細工だから彼女がいないというわけでもないのが面白い。
一真君はイケメンだった。背は高くなかったが大学ではサッカー部で鍛えていた。
彼女はむちむちした体つきの、たぶん同級生。マネージャーとかではなさそうだった。
週に2,3日来ては部屋に泊まっていった。
玄関のポストからベッドの全景が見えたし、三角の出窓には目隠しシートが貼ってあったけど、上の方までは貼ってなかったので、部屋のほぼ全体が余裕で見られた。
それがわかっていたので、彼女ができたのを喜んだというわけだ。
このカップルは、寝る前にするH以外は必ず電気をつけたままでしてくれた。
しかも1時間以上するのが普通だった。
それには理由があって、一真君は遅漏だった。本人も悩んでいて、彼女と真面目に話し合うくらいだった。そして、途中で萎えてしまうこともあった。
だからなのか、前戯は入念だった。彼女が声が出なくなるくらいまで舐めて舐めて、指でもじっくり感じさせていた。
そこから彼女が短めのフェラをして、挿入。正常位、バック、騎乗位、対面座位、いろいろ体位を変えていく。そのうち、彼女が疲れてくる。