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でも、すぐというわけにはいかず、そこから遅い夕食が始まった。
炊けているご飯に、スーパーで買ってきた惣菜、野菜炒めだけは彼女が作って、仲良く食べていた。
ビールも飲んでいたと思う。彼女は赤くなっていた。
それから、風呂に湯を張り、いちゃつきながら服を脱ぎバスルームに入っていった。
小太りなのに胸はあまり大きくないという残念な体型だった。でも色白なだけあって、乳首の色は淡く、少し範囲の広めのヘアの黒さは目立って見えた。
帰宅してから2時間近くがたっていたと思う。風呂から上がって、彼はビールを飲み、少し話をしてから歯を磨き、ようやく布団を敷いた。二人で寝るのは狭くないのだろうかと思った。
彼がシャツを脱いで手を広げると、彼女が抱き着いた。ここはよく覚えている。いよいよ!という感じが伝わってきたから。
そのまま彼女が下になって、ぶちゅっという音がしそうなキス、舌を出して絡めたり、顔を舐め合ったり。
カーテンの下の隙間は1センチあるかないかだが、目の前の布団の様子はバッチリ見える。距離も近い。掛け布団は被っておらず、トランクスはテントを張った状態。
彼女は嬉しいような表情で、シャツを脱がされる。外まで音がする大きさで胸を吸ったり、腋を舐めたり。彼女もアニメっぽい声で喘ぎだす。
短パンと下着をまとめてぬがし、ぽっこりしたお腹に舌を這わせながら、彼が股間に顔を埋める。
彼女は赤い顔で「アンアン」と可愛い声(声だけなら、逆に抜けそうな感じ)
彼は立派な太ももを押し広げながら、無我夢中といった感じで舐め続けている。たまに顔を上げると口の周りがテラテラしていた。 -
それから、添い寝して指を入れながら、キス。死角になっていたが、彼女もトランクスの上から触っている感じだった。
彼がトランクスを脱いで仰向けに。全裸の彼女と肌の色が違って、それもちょっといやらしかった。
体のあちこちにキスをしながら、足の間に寝転がり、竿ではなく玉から舐め上げるようなフェラだったのも印象に残っている。
唾液が多いようで、毛までぐっしょりになっていた。さらに、いつものことといった感じで、彼のお尻を持ち上げて尻の穴までじっくり舐めていた。ちょっと衝撃だった。
それから、また抱き合って、キスをして、生のまま正常位で挿入。たいして動いていないのに彼は汗をかいていた。白い肉と褐色の肉がぴったりくっついて揺れている感じ。しかも汗まみれ。キスをして唾液まみれ。
彼女は口半開き、目を細めて、気持ちよさそうなのが伝わってくる。美しくはないが興奮はした。
愛液で濡れているのがわかる状態のものを抜くと、バック。後ろから胸を揉んだりしながら、お腹が揺れていた。
もう一度、正常位に戻って、バチンバチンと音をさせて腰を打ち付けながら、最後は手でしごいてお腹に発射。彼は背中も胸も汗が滴っていた。 -
彼がティッシュで精液を拭き、その辺にあったタオルで彼女の汗を拭く。
彼が自分の体を拭いている時に、彼女がお掃除フェラ。これもいつもの通りと言った感じで。
2人でぐびぐびお茶を飲んで、交代でトイレに行き、布団に入り、電気はつけたままピロートーク・・・
と思いきや、2人とも同時に口を開けて寝ていた
このカップルを見るのは楽しかった。きれいじゃないけどエロかった。
作り物の世界では見られないような男女だし、生々しさが際立っていた。ちょっとゲテモノ趣味っぽいが。
彼女は、たびたび泊まりに来たし、生理の時は一層激しいフェラで、必ず飲んでいた。
それ以外の時でも、最後は口に出すこともあった。
四つん這いの彼氏のお尻に顔を埋める場面も見た。
警戒心が無く、いつも電気はつけたまま、暑いからか布団は被らない、方向によっては挿入している部分までチラッと見えるといった具合だった。
引っ越すまで2年以上見た。
次は、彼と同じアパートの隣の部屋に住んでいた、といっても数年後の話だけど…遠距離恋愛のカップルでも書こうかな
大学生で、3回くらいだったが、いいものを見せてもらえた
引っ越してきたのを確認して、明かりがついている日に見に行った。
小太りの、脂っぽい髪の男がカップ麺を食べているところだった。
「これは彼女はいないだろうな」と思った。部屋は引っ越しの荷物があって、まだ片付いていなかった。
食べ終わった男は、部屋の真ん中に布団を敷くと、当時はまだオカズの主流だったエロ本を取り出し1人でし始めた。
拳から先っちょが出る程度の大きさで、根元は腹の肉に埋もれるような感じがした。
数日後、その彼が似たような体系の女性と歩いているのを見かけた。そのまま着いていき部屋に入るのを確認した。
掃き出し側に回ると、カバンを置いて、上着を脱いでいる2人が見えた。部屋は少しだけ片付いていた。
彼女は、色は白いがぽっちゃりを少し超えた感じで、愛嬌のある顔ではあった。極端な不細工ではなかった。
2人は笑顔で話をしながら、床の上で座って抱き合い、キスをしては抱き合い、抱き合ってはキスを繰り返した。当時の言葉で「ラブラブ」なのは伝わってきたが、いかんせん、見栄えは良くない。
でも、不思議と可愛くない女の子が発情したり甘えた顔を見せることに興奮を覚えていて、早く続きが見たくなった。