• 150屏風
    2024/01/04(木) 05:52:54 ID:tX8NKnpI0
    記憶と記録をたどりながら思い出す。
    勤め先にアルバイトに来ていた大学生の部屋を観察したこともある。
    愛嬌のある元気な子で、特別可愛いわけではないが、仕事ぶりも真面目でみんなに可愛がられていた。
    住んでいたのは少し古めのアパートで、ドアの下に通風のためのスリットがあり、そこから見れた。
    といっても、玄関の先にはキッチンとバス・トイレ、その先にリビングがあり、ベッドは端が見える程度だった。
    まず、彼氏がいるのかどうかもわからずに見ていたから、狙いは風呂だ。
    深夜に入ることが多く、同じアパートの住人に見つかる危険性は低かった。
    1メートルほど先で、職場に来る時に見たことがある服を脱いでいく姿に、何とも言えない興奮があった。
    紺に白のレースがついた揃いの下着。胸は意外に大きめで、お腹が少し膨らんでいるのも生々しかった。
    ヘアはもさっと濃いめ。冬でもシャワーだけのことが多かった。
    風呂上がりにガニ股になって股間を拭くのも見たし、前屈の姿勢で髪を拭く時には少しお尻の穴やはみ出したビラビラの様子も見られた。
  • 151屏風
    2024/01/04(木) 06:08:40 ID:tX8NKnpI0
    彼女の名前は市原さんと言った。あまり性的なことを感じさせるタイプではなかった。
    でも、ちゃんと彼氏はいた。ある週末、部屋から笑い声が聞こえた。リビングのテーブルに小柄で小太りな男がいた。
    その横で、市原さんも笑っていた。遅い時間にご飯を食べた後だったようだ。しばらくすると風呂のお湯を張りながら、彼女が食器を洗い始めた。キッチンは玄関のすぐ先だ。
    シンクの前に立つ彼女を、彼氏が後ろからつついたり、腰に手を回したり、お尻を撫でたりしていた。
    確実に「彼氏だ」と確信できたし、少なくともHの声は聞けると期待した。
    洗い終わった後、その場で抱き合って、キス。離れると市原さんが「なんでもうおっきくしてんの!」と笑いながらなじった。普段、職場では見せない雰囲気だった。
    すぐあとにお風呂が沸くと、それぞれが服を脱いで風呂に入ったが、彼氏の小さめのモノは上を向いていた。
    お風呂での話し声は換気扇からかすかに聞こえる。会話を楽しみ、笑い声が響いた。
    特にエロいことはしてなさそうだった。
    風呂上がり、また目の前で体を拭くが、もちろんガニ股にはならず、さりげなく股間を拭いていた。
    彼氏のモノは皮を被った状態で小さくなっていた。
    彼氏はTシャツとトランクス、彼女もノーブラでTシャツと黒のパンツを身に付けると、部屋で髪の乾かし合い。お茶を飲んで、歯磨きをして、ベッドに乗った。
    キッチンの明かりはつけたまま、リビングの電気は消してH開始。
  • 152屏風
    2024/01/04(木) 06:24:24 ID:tX8NKnpI0
    といっても、時おり笑い声が混じる。抱き合ったりキスをしながら話をしているようだった。
    2人の足がチラチラ見える
    そのうち、市原さんの甘い声が聞こえ始めた。意外に低めで、ため息のような感じだった。
    もちろん、普段の明るい彼女とは全く違う、大人の女の声だった。
    「はぁぁ」「んふぅ」というような声と、チュッ、チュッという吸う音やすするような音が聞こえる。
    でも、ときどき笑い声があったかと思うと、すぐにトーンが変わって喘ぎ声に。
    自分が知っている市原さんと、知らない彼女が交互にやってくる感じに、気持ちも盛り上がった。
    5分ほどで、今度は男の「あっ!」「あぁっ!」というような、ちょっと大きめの声。
    これまでの経験で、男の半分くらいは、気持ちいいとかなり声を出す。女の子のような声を出す人もいる。
    彼は、少しMっ気を感じるような声だったと記憶しているし、彼女も面白がるように手か口かで攻めている雰囲気が伝わってきた。
    全裸の彼女が、クローゼットに向かい、ゴムを取るのが見えて、やがてギシギシとベッドの音。
    彼女の喘ぎ声もそのリズムに合わせるように・・・でも、彼氏の「あ!気持ちいい!」「あぁ、あぁ」という声は、彼女より大きい。
    そして、あっさり「いく、いくぅ、いくぅ」と聞こえて、きしむ音も止んだ。
  • 153屏風
    2024/01/04(木) 06:39:11 ID:tX8NKnpI0
    「短かったな」と思っていると、彼女が彼の背中を押すようにしてキッチンへ。これは予想外だった。
    彼氏の股間には、中途半端な大きさになったモノに、まだゴムがぶら下がっていた。
    外したゴムを受け取った市原さんは「いっぱいだねぇ」「出しすぎじゃない?」と悪戯っぽく笑いながら、口を結んでキッチンペーパーで包むと、冷蔵庫の下のゴミ袋に捨てた。
    そのあと、抱き合うようにして風呂場に入ると、ザッとシャワーを浴び、2人で1枚のタオルを使って拭き合うと、今度はブラを付けてTシャツを着た。

    市原さんのHは、数回見たが、どれも時間は短くて物足りなかった。
    ただ、知っている人の知らない姿を見るのは、物足りなさを凌駕していたし、いつも終わった後のゴムを確認する姿にも、なぜか興奮した。
    一度だけ、ゴムを捨てた後、彼女が彼の股間に手を伸ばし、しごいて大きくしたことがあった。
    彼は「やめてよ!」「くすぐったい」などと言いながらも、すぐに勃起させた(といっても小ぶり)
    「目の前でフェラとか?」と期待したが、それはなく、どうも風呂場で2発目を、手コキで発射したっぽかった。
    「あの子が彼氏のを握ってしごいてた」というのは、その後、職場で顔を合わすたびに頭をよぎった。
    一方で、あのHで満足なのだろうか?とも思った。
  • 154屏風
    2024/01/04(木) 06:57:50 ID:tX8NKnpI0
    次は、遅漏で苦労していた一真君の話でも・・・。
    すいません、妄想の思い出話を長々と…。

北海道

沖縄

人気の記事