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>>198
あと、目視で確認できた座りパンチラ。
階段に座って友達と談笑していた女。紺色のおそらくセミロングスカート。一見、高校の制服のようなスカートで座っていた。かなりかわいい感じの20代。
お尻をつけている段より2段下に足をつけて若干足を開いて座っている。これが1段下に足をつけていれば膝が持ち上がり完全にパンツが見えるんだろうけど、もう一段下なのでいまいち足の角度が低く、遠目ではパンツが見えない。
そこで、思いきって、その女の3段位下に座ってみることにした。他にも何人も階段のいろんな所で座っていたので、その行為自体そう怪しいものではなかった。
最初は普通に下を向いて座る。そのあと誰かを探すような素振りで右や左をキョロキョロ見回す。そして、その流れで、真後ろのスカート女を見た。
白の生パンツだ。ちょっと中が暗めではっきりではないが、白の生のパンツであることは確認できた。その後は、数秒間じっくり見ては、向きを直し、また後ろを向いては数秒間凝視する、といった行動を繰り返す。基本的にこの女も他の座りパンチラ女同様、今自分のスカートがどうなっているか気づいていないので、俺がじっくり鑑賞していても一向に隠す素振りも気づくこともない。
こんなかわいい、見ず知らずの女のパンツが数メートル先に見えている。普通なら考えられないことが今起きているのだ。
歩いている女のスカートをいきなりめくるか?階段上ってる女のスカートの中に頭突っ込んでパンツ見るか?着替えしてる目の前でパンツ見るか?
そんなことでもしないとまず見れない、スカートの中の、絶対他人には見られたくない白の生パンツを堂々と、見ているのだ。
その後の問題は、これを撮れるか、と言うことだ。
さすがに無理だった。
ここでカメラを向ければさすがにバレる。無理やり決行し、さっとその場を去るという強硬手段もあるにはあるが、失うものがまだある今の自分にはできない。そこまでのリスクは負えない。まあ過去にはそんな決死の撮影もしたことはあるにはあるが。
結局、撮ることはできなかったが、まあ眼の保養にはなったかな。あの瞬間、時間が止まってくれたらなぁ、と切に思うのであった。

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