ダンサーの道を目指すこの女にも>>199 の催眠をかけ、大手のダンサー事務所と偽ってこの女をスカウトする。
一切疑う余地もなく、大手事務所からのスカウトに興奮しながら、「すごく光栄です！是非よろしくお願いします！！」と快諾だ。
そのまま廃墟となった薄暗い貨物倉庫に連れていき、ここが事務所だと紹介する。中には複数の檻が設置されていて、既に数人の女性が全裸で檻に閉じ込められているように見える。
その光景に困惑した表情を見せるも、「彼女たちも同じ事務所に所属するダンサーだよ」と教えてあげるだけで安心して笑顔に変わる。

一つの檻の前で立ち止まり、「ここが君の部屋だよ」と檻の中に入れて鍵をかける。そして「全裸になって、そこの首輪を着けて四つん這いになりなさい」と命令する。
思わず「えっ・・・！？」と声を出したら、こう説得する。
「一流のダンサーは身体も美しくないとだめだから、全裸にして身体テストをしてるんだよ。あと首輪をして四つん這いになれば、男の性欲を刺激するから、女としての魅力が最大限に引き出されるんだ。
それによってダンサーとしての魅力にも磨きがかかるんだよ。ほら、他のみんなもやってるだろ？」
「そうですね！」と完全に納得して、自ら首輪を着けてメスの動物となり下がる。

本当は、彼女たちは人身売買の商品とされるのだ。
お客さん来ると、「この方は審査員だから、精一杯自分の魅力をアピールしなさい」と言われ、いつも犬のちんちんのポーズで舌を出しながら“おねだり”をさせられる。
それがダンサーとして一流になるために必ず通る道だと信じながら・・・。