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性犯罪をやめたいと本気で思うなら、一人で戦うことを諦めたほうがいいです。
過去貴方よりも遥かに意志が強く、遥かに能力に優れ、遥かに痛い目をみた人々が一人で戦い、結局抜けきれていないのが現状なわけでして。
カウンセラー、自助グループ、薬による性欲減退を利用するsomec、賛否両論ある某クリニック、果てには1ヶ月の入院で毒抜きをはかるものまで使える資源は沢山あります。
田舎だとそうした場所は少いかもしれませんが、最近はオンラインで参加できる自助グループも増えてきています。
無宗教ゆえの刹那主義が寺や教会に通う中で変化し、思考を変えてくれることもあるでしょう。
ともかく共通するのは、他者と関わることがカギということ。
が、窃視症と相性のいい特性はある気はします。
グループワークでの狭い範囲の印象ですが、親戚に女子が多くて女文化に比較的慣れ親しんでたタイプなどは、女性的な感性を内に取り込んだ故か「エロへの拒絶感が強い(ホントは嫌いな訳では無い)」「女性への憧れが強い」傾向があることがあります。
こうしたタイプはチラに恵まれる&表面上は無害で女性性に理解ある男性を演じていたりするためか、覗き見ることに刺激を覚えやすいのではないかしらという気はする。
とりあえず憧れや借り物の道徳感から女性を無意識に自分より上に置いてしまうタイプは案外危ないのかもしれないです。
特にその憧れが崩れて女嫌いが強まり、女信仰が女体信仰になってしまった時なんかは鬼門。