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ある日お出かけ中に便意を催した神田うの。
「ど、どうしよう・・・。この近くにトイレないし・・・」
ぐぎゅるるる!
「いたたた・・・!だ、だめ、もう漏れそう!」
我慢も限界に近い。いい大人が道端でウンコを漏らしてしまうなんて、人生において最大の汚点となる。だがその時、うのにある考えが浮かんだ。
「こ、こうなったら・・・!」
うのは周りに人がいないことを確かめると、唇を噛み締めてパンティを脱いでしゃがみこんだ。
「本当はいけない事だけど、今回だけ・・・!フンッ!」
ブウゥゥッ!!ミチミチミチミチミチミチミチミチ・・・!放屁の後にうのの肛門からウンコが勢いよく排泄されていく。
「はぁ〜、助かった・・・!」
苦しみから解放されたのか、快感のあまり恍惚の表情を浮かべるうの。排泄が済み、お尻を拭きながら自分のウンコを見てみる。うののウンコは黄色みがかった茶色で量が多く極太で湯気が立ち、そして強烈な悪臭を放っている。
「・・・我ながら凄いのをしたのね・・・。でも、外でうんちするのがこんなに気持ちいいなんて・・・」
その瞬間、うのの中にいけない感情が芽生えたのだった。

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