390 悪者上司 2025/06/19(木) 16:30:45 ID:j2VPCjVM0 >>388 備忘録③無事、Kちゃんの教育担当になり、同行の日程が決まった。この日、わたしは遂にこれまで散々頭の中で練ってきたある作戦を実行する。それは「Kちゃんに目の前で私の濃厚なDNAを摂取させる」こと。準備は昨晩整えておいた。社用車のドラレコ(全方位撮影用)の画角を調整。助手席まで鮮明に映る。更に2発分の新鮮な白濁液を100均のプラケースに入れてポケットに忍ばせてある。誤解のないよう言っておくが、当然Kちゃんの為にわざわざ絞り出したものだ。いくら私でも記念すべき日に適当なものを摂取させるほど失礼なことはしない。そして同行初日、全ての訪問が終わった。初めての同行ということで、助手席のKちゃんも疲れた様子を隠せない。私はと言うと、胸が張り裂けるほど緊張していた。Kちゃんの若くて甘い香りに包まれ一日中気が気では無かった。そして今から遂にKちゃんの身体の中に私の愛を、私の濃厚なDNAを摂取させてあげられるんだと思うとハンドルを持つ手が震えた。何日もかけて練った作戦を、遂に実行に移すときだ。「Kさん、今日はお疲れ様。疲れたでしょ?」私はできるだけ平静を装い、Kちゃんを気遣う振りをする。「いえ、全然大丈夫ですよ」健気な子だ。やはり好きだ。汚したい。「顔に疲れたって書いてあるぞ」「ほんとですかー?あはは」そんなことを話しながら私は心の中で囁いた。Kちゃん、君はもう作戦に掛かった。逃がさないからね。 14 0
>>388 備忘録③
無事、Kちゃんの教育担当になり、同行の日程が決まった。この日、わたしは遂にこれまで散々頭の中で練ってきたある作戦を実行する。それは「Kちゃんに目の前で私の濃厚なDNAを摂取させる」こと。
準備は昨晩整えておいた。社用車のドラレコ(全方位撮影用)の画角を調整。助手席まで鮮明に映る。更に2発分の新鮮な白濁液を100均のプラケースに入れてポケットに忍ばせてある。誤解のないよう言っておくが、当然Kちゃんの為にわざわざ絞り出したものだ。いくら私でも記念すべき日に適当なものを摂取させるほど失礼なことはしない。
そして同行初日、全ての訪問が終わった。初めての同行ということで、助手席のKちゃんも疲れた様子を隠せない。私はと言うと、胸が張り裂けるほど緊張していた。Kちゃんの若くて甘い香りに包まれ一日中気が気では無かった。そして今から遂にKちゃんの身体の中に私の愛を、私の濃厚なDNAを摂取させてあげられるんだと思うとハンドルを持つ手が震えた。何日もかけて練った作戦を、遂に実行に移すときだ。「Kさん、今日はお疲れ様。疲れたでしょ?」私はできるだけ平静を装い、Kちゃんを気遣う振りをする。「いえ、全然大丈夫ですよ」健気な子だ。やはり好きだ。汚したい。「顔に疲れたって書いてあるぞ」「ほんとですかー?あはは」そんなことを話しながら私は心の中で囁いた。Kちゃん、君はもう作戦に掛かった。逃がさないからね。