αさんの🎬映画🎦倉庫🏤
トータル:1251HIT
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私がお勧めの洋画、邦画、ドキュメンタリー映画などを不定期にUPしていきます。ラインナップ作品には[日本語字幕無し]も含まれますがどうかご理解下さい。配給先(?)の都合などにより作品鑑賞出来ない場合もあると思いますがご了承ください。
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『 ゾンビライダー 』NIGHTMARE BEACH (1988)
監督 ハリー・カークパトリック
製作 ウィリアム・J・イマーマン、ジョシ・W・コンスキー
原案 ハリー・カークパトリック、ヴィットリオ・ランパルディ
音楽 クラウディオ・モレッティ
出演 ニコラス・デ・トス、マイケル・パークス、ジョン・サクソン、サラ・バクストン、ポール・グリーソン、ランス・ルゴール、ローリー・ヴァルヴェルデ
ほか。
メモ1📝
イタリア /アメリカの合作映画で劇場未公開のアクションホラー映画。私的には【カルト映画】の域にあと少し届かないB級C級映画といった感じですかね🤔
でも嫌いな映画ではなくむしろこの猥雑さが好きでもあります🤓
メモ2📝
暴走族「デーモンズ」のリーダー、ディアブロが連続殺人事件の犯人とされ電気イスによって死刑執行された。死刑執行の前にディアブロは自分の身の潔白と自分は必ず戻ってくると言い遺して逝った。
1年後、そのマイアミに春休みのバカンスの季節が訪れ多くの観光客で賑わっていた。その中にフットボール選手のスキップとロニーもいた。そんな中バイクに乗ったフルフェイス姿の殺人鬼による連続殺人事件が起こる。地元住民は死刑になったディアブロがよみがえり復讐をしていると恐怖した。ロニーが行方不明となりスキップは必死で捜すがロニーは郊外の採石場で遺体となって発見される。スキップはディアブロの死刑と今回の連続殺人事件は市長、警察署長、医師、牧師らが何らかのかたちで関与していることを知る…。
メモ3📝
現在の邦題は「ゾンビライダー」なんでそう書きましたけど、これゾンビじゃないんですよね~🤕間違えてゾンビ映画として観てもらおうという姑息な部分が見えてちょっとね🥴原題「ナイトメア ビーチ」だから「悪夢のビーチ」でいいんじゃないかな〜🤔そうそうこの映画エロ(露出)と被害者の描写が規制されてるんですよね🤓女性の胸やお尻のくい込みはボカシ処理。殺人鬼の被害者の描写はダメージ受けた部分だけモノクロ処理されてます。最初観た時ビックリしましたけどね。前紹介したAIによるデジタルカラー化の「炎上」思い出しちゃった🤠バーテンダーのおねえさんが乗ってる赤いスクーターはYAMAHAのベルーガ50で友達が乗ってたから懐かしい音でしたね🤓 -
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『 メガ・ピラニア 』MEGA PIRANHA (2011)
監督 脚本 エリック・フォルスバーク
製作 ラヴィット・マイケル・ラット
製作総指揮 ラヴィット・リマウィ
音楽 クリス・ライデンハウアー
出演 ポール・ローガン、ティファニー、バリー・ウイリアムズ、デヴィット・ラビオサ、ジェシー・デイリー ほか。
メモ1📝
アサイラム製作の巨大生物パニックもののTV映画。
メモ2📝
南米ベネズエラのオリノコ川で休暇中のアメリカ大使が、ピラニアの群れに襲われボートごと喰われてしまう。アメリカ政府はピラニアの仕業と思わずこれをテロ事件と判断した。国務長官の命令でフィッチは調査のため現地へとぶ。現地で知り合った科学者 サラから巨大ピラニアの話をきく。食糧難に備えバイオテクノロジーによって作り出された驚異的な成長をとげるピラニアが存在するということ。フィッチは川を調査するがピラニアの群れに襲われる。運良く一匹のピラニアのサンプルを手に入れベネズエラ軍の大佐にピラニア殲滅攻撃を要請する。ベネズエラ軍はオリノコ川に凄まじい攻撃をかけるがピラニアは水脈を伝って逃げ殲滅を逃れた…。
メモ3📝
メガシリーズは巨大生物シリーズでの元祖というか老舗というか信頼できるブランドみたいなもんなんですかね~🤔中途半端な巨大生物モノにはこちとら「メガ」を名乗らせねえよ🤨みたいな。女性科学者演じたティファニーは元々アイドルシンガーでこの「メガ・ピラニア」が意外にも映画初出演。ティファニーと同時期アイドルとして人気を二分したデビー・ギブソンも「メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス」(巨大サメ対巨大タコ)に出演。そしてついに「メガ・パイソンvsギガント・ゲイター」(巨大ヘビ対巨大ワニ)で共演してるから面白いですね。ちょっと観てみたいかも🤓
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『 来たるべき世界 』 THINGS' TO COME (1936)
監督 ウィリアム・キャメロン・メンジーズ
製作 アレキサンダー・コルダ
原作 H・G ・ウェルズ 「来たるべき世界」
脚本 H・G ・ウェルズ、ラホス・ピロ
撮影 ジョージ・ベリナル
特撮 ネッド・マン、エドワード・コーエン
音楽 ミュア・マシースン
出演 レイモンド・マッセイ、セドリック・ハートウィック、マーガレッタ・スコット、ラルフ・リチャードソン、アン・トッド ほか。
メモ1📝
「タイムマシーン」「透明人間」「宇宙戦争」の作者として知られるH・G ウェルズが自身の近未来小説を脚本したSF映画の古典的名作。
メモ2📝
英国の架空都市 エヴリタウンが突然敵側の攻撃を受ける。それから約20年にわたり戦争が続きエヴリタウンは独裁者の支配下となる。だがその独裁体制も近隣の自由都市の支援攻撃で崩壊。その後の伝染病の猛威にも耐え抜いたエヴリタウンは超近未来都市を地下に建設。人々の生活は平和かつ合理的になるが、今度は旧体制の残党たちがそれに反発し破壊活動を引き起こしエヴリタウンはふたたび緊張に包まれる…。
メモ3📝
1940年のクリスマスから始まり2036年までのエヴリタウン市民の約100年を私たちは見届けるわけなんだけど、その中に世界大戦、独裁政権、疫病とその後20世紀の人類が経験(体験)するものがすでに描かれているのがちょっと怖いですね🤔まるで予言書のように…😬H・G ウェルズは1914年(!!🤯)に発表した論文(?)「開放された世界」で原子力兵器と核戦争の到来を予見したりしてましたからね🤔
メモ4📝
ストーリーも凄いけど特撮(ミニチュア)のレベル高いですよね🤓英国の特撮技術は前に紹介した「怪獣ゴルゴ」もレベル高かったし特撮人形劇「サンダーバード」観てもミニチュアのレベルめちゃめちゃ凄いですもんね。「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊の各メカの発進シーンは「サンダーバード」の影響を強く受けているそうですよ🤓 -
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『ライフ・イン・ピクチャー』スタンリー・キューブリック:filmmakers / 名監督ドキュメンタリー (2001)
監督 ヤン・ハーラン
メモ1📝
これまで数多くの問題作(時が経ちそれは傑作と呼ばれることになるのだが…スタンリー、どうやら私たちの負けだ…)を世に送り出した映画監督 スタンリー・キューブリックの長編ドキュメンタリー映画。
メモ2📝
これまでの作品出演者たちのインタビューや未公開映像にスタッフたちの証言そして家族とのプライベート映像も含まれる。愛猫を溺愛する家庭人 スタンリー・キューブリックの姿が見れるのが嬉しい🤓
メモ3📝
そんなわけで今週はドキュメンタリー特集です🤓前回のドキュメンタリー特集は全部音楽ものだったから今回は映画(俳優)関連でいこうかな🤔 -
訂正します🥴やっぱり音楽モノ以外のドキュメンタリー特集にします🤓 -
『KUBRICK REMEMBERED−キューブリックを偲ぶ−』 (2014)
監督 ゲイリー・カーマー
出演 スティーブン・スピルバーグ、マルコム・マクドウェル、マシュー・モディーン、トッド・フィールド、R・リー・アーメイ、キア・デュリア、ライアン・オニール、ヴィンセント・ドノフリオ、クリスティアーヌ・キューブリック、レオン・ヴィダリ、カタリーナ・キューブリック、ジェームス・B・ハリス、ヤン・ハーラン ほか。
メモ1📝
スタンリー・キューブリックの映画製作と人生を追ったドキュメンタリー。先に紹介したドキュメンタリー「ライフ イン ピクチャー」をギュッとコンパクトにした印象だけどキューブリックが亡くなった後の家族たちの想いが観てて胸が熱くなりますね🥲
メモ2📝
「ライフ イン ピクチャー」には無かった「フルメタル ジャケット」の前半部の訓練での未公開シーン(リハーサルシーン?)が観れるのは嬉しいですね🤓「ハートマン軍曹」演じたR・リー・アーメイと「ほほえみデブ」演じたヴィンセント・ドノフリオのインタビューも🤓まあ殺される側と殺す側なんですけど🤠モノホンの海兵隊出身だったアーメイはコッポラ監督の「地獄の黙示録」にアドバイザーとして参加。「フルメタル ジャケット」もキューブリックは新兵訓練のアドバイザーとして彼を呼んだんだけどあまりにも面白かったのでそのままハートマン軍曹として出演させたそうです🤠
メモ3📝
いろんな人たちの証言によってスタンリー・キューブリック像が形成されていくんだけど、私の中にイメージする1人の男がいました。フランク・ザッパです🤓常に新しいことにチャレンジする。ある意味偏執的というか頑固。一見変人に見えて動物好きで家族想い。かなり共通点ありますね。撮影が全て終わってそれをブラッシュアップ(編集)する時が一番楽しいって言ったと誰か証言してなかったかな?そうなら完全にフランク・ザッパなんですけどね🤓天才なんてもんは似かよってくるもんなんでしょうかね🤔 -
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