αさんの🎬映画🎦倉庫🏤

トータル:1252HIT
  • 1α9EROlg8skM
    2024/08/20(火) 23:47:58 ID:PUy7Xr3M0
    私がお勧めの洋画、邦画、ドキュメンタリー映画などを不定期にUPしていきます。ラインナップ作品には[日本語字幕無し]も含まれますがどうかご理解下さい。配給先(?)の都合などにより作品鑑賞出来ない場合もあると思いますがご了承ください。
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  • 84α9EROlg8skM
    2024/10/10(木) 02:12:29 ID:JSFHvJ1U0
    『 闘え!ドラゴン 電光石火 』 (1975)

    監督 田村正蔵、外山徹
    脚本 伊上勝
    企画 小林利雄
    ブロデューサー 岡哲男(東京12チャンネル)、田村正蔵、福原博
    音楽 菊池俊輔

    出演 配役
    倉田保昭(不知火竜馬)、府川房代(風吹リカ)、赤塚真人(武蔵小次郎)、三谷昇(久里彦左衛門)、ブルース・リャン(マジン・リャン)、ヤン・スウ(赤い虎)、チャン・ロウ(紫の蛇)、リー・カーデン(紅蠍)、阿倍牛(青い猫)、笠達也(茶色いヤモリ) ほか。

    メモ1📝
    「月光仮面」など製作していた宣弘社が倉田保昭主演で国内初の本格的カンフーアクションドラマを目指し製作された30分連続ドラマ。1974年7月から全26話が放送された。この「電光石火」は海外向け(特に香港向け)に劇場版として再編集されたもので倉田保昭の出世作でもある香港映画「帰ってきたドラゴン」に対しての日本映画「闘え!ドラゴン」のお返しともいえるだろう。

    メモ2📝
    戦争で両親を亡くし香港で戦災孤児として暮らしていた不知火竜馬は、風吹流空手創始者 風吹海山と出会い一番弟子となり修行を経て風吹流免許皆伝を会得し日本に帰国する。竜馬は日本で孤児院を運営し自分と同じ境遇にある孤児たちの面倒を見ながら静かに暮らしていた。ある日恩師 風吹海山の事故による訃報を聞き竜馬は数年ぶりに香港の土を踏む。そこで恩師の死は謎の暗殺組織シャドウの手によるものだったことを知る。慈善活動を行っている実業家が狙われインターポール捜査官リャンも暗殺組織シャドウを追って香港に来ていた。

    メモ3📝
    舞台が香港、マニラ(フィリピン)、日本と変わるんだけどやっぱりブルース・リャンが出る香港編が1番ですかね🤔「帰ってきたドラゴン」だとリャンが主役で倉田さんが悪役。この「電光石火」だと倉田さん主役でリャンがなかなか美味しい役どころですもんね🤓冒頭での久しぶりに香港に帰ってきた竜馬の姿と俳優 倉田保昭の姿がどうしても被るんですよね🥲自分を役者として成長させてくれた香港に凱旋した感じでね🥲ブルース・リャンは【特別出演】もしくは【友情出演】だと思いますね🤓全26話のTVシリーズの方もゲスト出演者が多彩で潮哲也(怪傑ライオン丸)、南城竜也(変身忍者嵐)、黒部進(ウルトラマン)、小野進也(ワイルド7)、岡崎二朗(仮面ライダーアマゾン)と特撮好きには貯まらない人たちなのです🤓脚本の伊上勝、音楽の菊池俊輔も昭和仮面ライダーに参加してましたからね🤓
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  • 85α9EROlg8skM
    2024/10/10(木) 02:19:06 ID:JSFHvJ1U0


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  • 86α9EROlg8skM
    2024/10/11(金) 01:24:38 ID:40is/BiU0
    『 ジャンボーグA&ジャイアント 』 (1974)

    制作 円谷プロダクション、チャイヨー・プロダクション
    製作 ソムポート・セーントュアンチャーイ、淡豊昭
    監督 東條昭平
    脚本 若槻文三、山浦弘靖
    音楽 菊池俊輔

    出演 サイヤ・スリヤン、アランヤ・ナムウォン、立花直樹、ほか。

    メモ1📝
    「ジャンボーグA」は1973年に円谷プロダクションが制作し放送された特撮作品でこの映画はタイのチャイヨー・プロダクションと円谷プロダクションの合作映画として公開された。しかしその内容はTVシリーズでの映像の流用が多くオリジナル性が乏しい。

    メモ2📝
    今回の映画は実は…タイ語音声で日本語字幕非対応なんで、いつも以上に気合い入れてあらすじ書きますわ🤓

    暁の寺ことワットアルンに保管されていたタイの財宝が、宇宙の侵略者デモンゴーネによって盗まれてしまいタイはパニックに陥る。そこに怪獣ジャンキラー Jrが現れタイのワットポーの巨人が現れジャンキラーと戦うも敗れてしまう。すると今度は暁の寺の守護神の巨人が出現。日本からもジャンボーグAもタイに駆けつける。だがデモンゴーネの策略により巨人とジャンボーグAはお互い敵と勘違いし月で戦うことになってしまう。しかし戦いの最中に地割れが出来て巨人が飲み込まれそうになったのをジャンボーグAが助け出し2人(?)は協力しデモンゴーネと戦う。

    メモ3📝
    名前は知ってたけど、こちら静岡では放送してなかったから今回初めて観ましたよ🤓立花直樹がセスナ機と共に一体化したのがジャンボーグA(銀色)で自動車と共に一体化したのがジャンボーグ9(銀色と赤)です🤓映画だと子供受けを狙ってTVシリーズから怪獣の登場シーン増やしたり当初にはなかったジャンボーグ9のシーン入れたりしてるからストーリーが破綻しててまるで悪い夢を観てるような気分になる作品ですね🤓

    メモ4📝
    その後1995年チャイヨー・プロダクションは、1996年から日本以外で「ウルトラQ」から「ウルトラマンタロウ」までのウルトラシリーズ6作品および「ジャンボーグA」の計7作品とそのキャラクターを商用目的で利用する権利を持つ主張し始めたことがきっかけでそれから約20年以上かかる「ウルトラマン訴訟」が起きるんですけどね🤔円谷プロにとってはまさに青天の霹靂って感じだったのでは…🤔裁判の経過全部書くと朝になっちゃうので「ウルトラマン訴訟」で各自調べてね🤓
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  • 87α9EROlg8skM
    2024/10/11(金) 01:34:17 ID:40is/BiU0


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  • 88α9EROlg8skM
    2024/10/12(土) 01:43:55 ID:6FExoGuE0
    『 ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 』 (1974)

    監督 東條昭平
    脚本 若槻文三、淡豊明、ソンポート・シングデァンチャイ
    製作 ソンポート・シングデァンチャイ、伊藤久夫
    制作会社 円谷プロダクション、チャイヨー・プロダクション
    音楽 冬木透

    出演 コ・ガオデンディー、ラナン・プリーチャー、ヨーチャイ・メクスワン、パワナー・チャナチット ほか。

    メモ1📝
    1974年に制作された円谷プロダクションとチャイヨー・プロダクションの合作長編映画。円谷プロとチャイヨープロの合作映画は先の「ジャンボーグA&ジャイアント」に続いて2作目。観ていて何処で戦っているのかも分からないくらい破綻してた「ジャンボーグAと巨人」と比べたらルーツが同じ仏教とはいえ日本とタイの宗教観(倫理観)の違いは感じはするけどちゃんとした映画になっている印象ですね。

    メモ2📝
    タイに住む仏を敬う心優しい少年 コチャンは、いつにも増して厳しい熱波と干ばつがタイ王国を襲う中、友人たちと貧しいながらも楽しく生きていた。ある日、コチャンは仏像泥棒に遭遇する。銃を持った3人組の泥棒たちを無謀にも追いかけ、その結果射殺されてしまう。しかし、いかなる時も仏を敬い仏の教えに殉じたコチャンの姿をウルトラの母は見ていた。彼女はコチャンの遺体をウルトラの国へと運び白猿ハヌマーンとして蘇らせる。こうしてハヌマーンの力を手に入れたコチャンは、仏像泥棒を成敗し大地を焼き尽くそうとばかりの厳しい光を放つ太陽と交渉しタイの人々を救う。しかし仏への敬意を払わぬ愚かな人間たちは科学の力で異常気象に対抗しようとしていた。人口降雨ロケットを打ち上げ雨を降らせる計画だ。しかし計画を無理に進めた結果ミサイル基地は大爆発してしまう。その衝撃で地低で眠っていた怪獣軍団が目覚め暴れ始めた。逃げまどうタイの人々。そこにハマヌーンが現れ怪獣軍団に立ちふさがるが多勢に無勢 逆にボコボコにされてしまう。そこにウルトラ6兄弟が助けに現れる。

    メモ3📝
    ハヌマーンとは孫悟空のモデルにもなったと言われるタイの伝説的英雄のようです🤓チャイヨー・プロダクションはこの作品のあと映画「ハヌマーンと11人のウルトラマン」を作りますがその中身は円谷プロの映画「ウルトラマンゾフィー」と「ウルトラの戦士VS怪獣軍団」とこちらの「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」の映像を勝手にミックス編集したものといういい加減さ😮‍💨さらに恐ろしいのが円谷プロにとどまらず石森プロ(東映)にも魔の手が…🤯「ハヌマーンと5人のライダー」なんて映画もちゃっかり作ってしまってるんですね😮‍💨どんだけ好きなんだよ!ハヌマーン!🤯これも劇場版ライダー映画を無許可で好き勝手に編集したものなんですよね😮‍💨東映は、タイ国内での新作劇場版ライダー映画の興行権をチャイヨー・プロダクションに与えただけなんだけど、それがなぜ「ハヌマーンと11人仮面ライダー」なんておぞましい映画が出来てしまうのか?本当に理解に苦しみますしチャイヨー・プロって大丈夫か?胡散臭くないか?って誰もが思いますよね🤔
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  • 89α9EROlg8skM
    2024/10/12(土) 01:53:36 ID:6FExoGuE0


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  • 90α9EROlg8skM
    2024/10/15(火) 01:06:16 ID:ZNNrYQkw0
    『サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜』
    SOUND OF METAL (2019)

    監督 ダリウス・マーダー
    脚本 ダリウス・マーダー、エイブラハム・マーダー
    原案 デレク・シアンフランス
    製作 キャシー・ベンツ、ビル・ベンツ、サチャ・ベン、ハロッチェベルト・ハーメリンク
    音楽 ニコラス・ベッカー、エイブラハム・マーダー

    出演 リズ・アーメット、オリヴィア・クック、ポール・レイシー、ローレン・リドロフ、マチュー・アマルリック、マイケル・トゥ ほか。

    メモ1📝
    ドラマーのルーベンは恋人兼マネージャーのルーとバンドを組みアメリカ国内のライブハウスをまわって生活していた。ある晩の演奏中ルーベンが自分の耳が聴こえにくくなっているのに気付く。気になって専門医を受診するとこれからさらに悪くなり聴力を失う可能性もあると言われる。さらに耳に良くない大音量での演奏活動などは持ってのほかだと医師に言われたが生活していくにはライブをするしか方法がない。そしてついにルーベンは完全に聴力を失ってしまう…。

    メモ2📝
    監督のダリウス・マーダーは元々ドキュメンタリー映画出身でこの映画でも被写体から一定の距離を置いた感じや聴覚障害者となったルーベンの聴覚の再現や孤独感の描写など素晴らしいものがありますね🤓この映画鑑賞する際はヘッドフォンやイヤフォン使用を推奨してるようです。私は映画鑑賞は普段からイヤフォンですが、なるほどルーベンが感じてる社会を音で体験することが出来ました🤓タイトルのメタルの意味もけっして音楽の形態を表しているのではないことも分かると思います🤓

    メモ3📝
    これはまったくの余談なんですが、劇中ルーベンが着ていた白Tと黒パーカーにふと目が止まったので少し…🤓白Tは日本の伝説的ハードコアパンクバンド「G.I.S.M.」(1980〜2002)で黒パーカーはドイツの実験的(一般的にはインダストリアル系とも称される)バンド「アインシュルツェンデ・ノイバウテン」(1980〜)です🤓なかなか渋いチョイスですね🤓
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  • 91α9EROlg8skM
    2024/10/15(火) 01:14:10 ID:ZNNrYQkw0


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  • 93α9EROlg8skM
    2024/10/16(水) 01:47:12 ID:3gaBbGsc0


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  • 94α9EROlg8skM
    2024/10/16(水) 03:28:46 ID:NvsYeUGY0
    >>93
    うっかりミスりました😵‍💫
    こちらが本当のデータです🤓

    『 続・黄金の七人 レインボー作戦 』
    ⅡGRANDE CULPO DEI SETTE UOMINI D'ORO (1966)

    監督・脚本・製作 マルコ・ヴィカリオ
    撮影 エンニオ・グァルニェリ
    音楽 アルマンド・トロヴァヨーリ

    出演 フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ、エンリコ・アリア・サレルノ、ガストーネ・モスキン、ガブリエレ・ティンティ、モーリス・ポリ、マヌエル・サルツォ、ジャン・ピエロ・アルベルティーニ、ダリオ・デ・グラッシィ ほか。

    メモ1📝
    前作「黄金の七人」の続編にあたるイタリア フランス スペインの合作映画。主要キャストはほぼ同じ。

    メモ2📝
    「教授」とジョルジュ、そして6人の男たちは、ある諜報機関から南米某国の革命派リーダーである「将軍」の誘拐を依頼され多額の報酬金を条件で引き受ける。しかし、したたかな彼らはその誘拐任務と並行して膨大な金塊強奪計画を進めていく。

    メモ3📝
    ジョルジュ演じたロッサナ・ポデスタは「ルパン三世」の峰不二子のモデルといわれてますね🤓あとアラン・ドロンと共演した時の映画(タイトル忘れた😛)のマリアンヌ・フェイスフルもそう言われてますけどね🤓前作同様アルマンド・トラヴァヨーリの音楽も良いですね🤓
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