69 名無しさん
70 名無しさん
>>65-69 さらに続き
宴会の後は、俺の好みな数匹を「オナホ」の代用シールに貼り替えて、「今日1日お疲れ様でした」とご褒美中出ししてあげる。
他の子は「満開の桜」の代用シールを貼ったまま放置されるだけだ。
食い散らかしのゴミが散乱する真夜中の公園に、全裸の女子たちが無言で佇むシュールな光景。
「オナホ」にされた女も使い捨てされてゴミのように転がっている。
いつもの彼女たちなら、仲間同士で声をかけ合って、今の状況を乗り越えようとするのだろうか・・・。
だが、今の彼女たちに助け合いの心は無く、目の前の仲間たちと目を合わすことすらしなかった。
チームメイトが揃っていても、チームの絆を失ったこの現場では、絶望感だけが漂っていた。
おそらく彼女たちが人間に戻してもらえる日は訪れないだろう。
やがて力尽き、散りゆくその日まで、人々の目を楽しませることだけが彼女たちの生きる道なのだ。
美しくも儚い桜のように・・・。
71 名無しさん
>>65-70
大作になってしまった・・・。少しでも いいね がもらえたら嬉しい。
>>65 続き
夜が更けて、宴会も終盤を迎える。
それでも、バレー部女子たちは全員同じ姿勢を維持し、男たちの品の無い宴会の場を彩り続けていた。
リーダー的な頼もしい存在のあの子は、もはやリーダーとしての威厳を失い、無様にもグロッキーな男の嘔吐の直撃をくらってしまっている。
その目の前にいるあの子は、普段なら真っ先に「大丈夫?」と優しく声をかけてくれるタイプなのに、今日ばかりは見向きもせずに「桜の木のポーズ」に集中していた。
いつも元気で明るいムードメーカーのような子にも笑顔はなく、まるで別人のように大人しくしている。
どいつもこいつも、青春真っ只中のスポーツ女子とは思えない生気のない表情を浮かべているが、バレーで鍛えた身体だけは芸術的な異彩を放っていた。
そんな彼女たちの姿は、まるで見世物のように一匹ずつライトアップされている。
通行人はそれを「きれい」と認識して写真撮影し、SNSに拡散させるのであった。