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それから、また抱き合って、汗をかいた同僚をことを見て「拭く?」みたいな表情をしたり。タオルを取りに行く同僚のトランクスは、完全に勃起しているのがわかった。彼女は「わ!」っと照れ、同僚も「仕方ないじゃん」みたいな反応をしていた。
タオルで汗をぬぐった同僚が布団に入り、トランクスを脱いで、再び抱き合ってキスをして、たぶん促して彼女にさわらせて、さらに目と目で会話するような感じの後、彼女が布団にもぐった。
見えないけど、盛り上がった布団が上下に動いて、時折そのスピードが遅くなったりするのは、見えなくても興奮した。同僚は布団をめくって見ようとし、そのたび拒否られていた。
「これは全部布団の中で終わるのかな」と思い始めていたが、結局そうはならなかった。
彼女が布団にもぐっていたのは、ほんの2,3分。すぐに顔を出した。
同僚がベッドに腰かけ、ゴムを装着。布団に入って正常位で挿入・・・しようとしたものの上手く入らない様子。すると、上半身を起こして、布団を完全にはがして、目視しながら挿入。
彼女は「キャー!」と声を出したものの、そのあとはキスされて、がっしり抱きしめられて腰を振られて、もう布団はかぶれない。
普段の印象とは違う、同僚の意外に激しい腰の振り方に驚きつつ、この頃から少し興奮が落ち着いてくるのがわかった。

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