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正常位から抱き寄せて対面座位。抱きしめたまま同僚が下になって騎乗位。といっても彼女はぴったりくっついていて、腰を振るのは同僚の方。
それから正常位に戻って、ひとしきり激しく動いたかと思ったらフィニッシュ。
彼女も、少し声をがまんしているような感じで、時々「あぁ!」「あ、あ、あっ」って漏れるくらいだった。
同僚がゴムを捨てるためベッドから降りると、すばやく布団をかぶる彼女。ティッシュで自分で拭いて、下着をつけて、同僚はベッドの下のトランクスを拾って履いて。
リビングから持ってきたお茶を飲んで、彼女がトイレに行き、戻ったところで消灯。
こちらも退散した。

知っている人の場合、ここからまだ楽しみがあるのを知った。
週明けの職場で2人に会うわけだ。
同僚を見ても、少しニヤついてしまいそうになるだけだったが、彼女を見ると、裸の体や、感じている表情が甦って、ドキドキし始めた。だから、感情をコントロールできるまでは、なるだけ見ないようにした。

その後、2人は1年半ほど続いたが、だんだん慣れたHになり、くだけた感じで楽しんでいる感じになり、彼女の積極的な様子に喜んだりしたが、意外に、一番最初の時の、布団が上下する光景とかが印象に残っている。

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