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>>228 続き

数日後、再び瞳さんが来社の日。
AMは同行。
ここ数日間、瞳さん宅へ通っているが、その事に全く気付いてない瞳さん。
朝一、凛とした姿勢と、いつもの可愛い笑顔で現れる。

その小動物系の笑顔で更にムラムラしてくる。
同行中、何も知らない瞳さんは楽しそうに笑っていた。
人見知りの瞳さんが、そんな風に笑うのは俺と同行する時だけらしい。
だが俺は先日、あと一歩で瞳さんのビジネススーツの中身を覗けたかもしれないという想いが脳裏を支配していた。
そしてクルマを運転しながら瞳さんの全裸をずっと想像していた。

「くっそぉ~っ、、どこかの誰かが既に横にいる美女の裸を見てしまったというのか!くっ悔しい!」

「この子を2年半近くも追いかけて来たんだ!あと少しなんだ!」

「彼氏がいるんだ!ぐちゃぐちゃにされて突っ込まれているんだ!悔しい!だが手を出して揉めたくない、、、だから風呂を覗くしかないんだ!、、、そうだろう? 別の奴だって瞳さんの入浴を覗いていたかもしれないんだ!、、、俺だっていだろう?」

都合の良い考えが支配していた。

相変わらず瞳さんはスリムなパンツにパンティーライン一つ見せない着こなし。
常に姿勢が良く格好良く凛としているのに、小動物というかアンパンのドキンちゃんみたいにちょっと幼い顔。
もう我慢出来ない、この美しくも可愛く極度にガードが固い瞳さん、凛々しい空手女子の瞳さんの入浴全裸を「絶対に見たい!見るんだ!」と心に決めた。
午後は瞳さんは他の営業と同行だった。俺は仕事が手につかず公園の駐車スペースにクルマを
停め、頭の中で何度も瞳さんを盗撮するシュミレーションをしていた。

「どんな裸なんだろう?・・・」

決戦は夜だ!

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