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>>226 続き
「うわっ既に何者かが瞳さんを狙っていたに違いない!」
「瞳さんは既に誰かに入浴を覗かれていたのか?」
俺は急に怖くなった。
もしかしたら瞳さんや家族は気付いていて、警戒しているのかも!
違っていても先客が再び来るかもしれない。
そわそわしながら辺りを見回す。
先客が隠れていたらどうしよう?
とりあえず変わった事は無いが、その日は意気消沈。
怖くなって撤退した。
俺はクールを装った超変態であるが、実は極度な小心者である。
残念な気持ちとヤバかったなという気持ちが入り混じりながら帰路についた。
しかし、自宅に戻るとやはり納得はできないし、やはり諦め切れなかった。 -
>>227 続き
冷静に考えてみた。
「瞳さんや家族が気付いていたなら、既に対策しているはず。防犯カメラもセンサーライトもつい
てない。今でも瞳さんは覗かれた事を知らずに過ごしているのでは?」
都合の良い考えが湧き出てきて、そうこうしている内に再びムラムラとしてきてしまった。
そして、何者かが瞳さんの入浴を覗いているシーンを想像してしまった。
「あの凛とした瞳さんの入浴を、そして全裸を覗いた奴がいるというのか!くっくっそぉー」
粘れば良かった!悔しくて我慢出来ない!なにビビってるんだ! -
>>228 続き
数日後、再び瞳さんが来社の日。
AMは同行。
ここ数日間、瞳さん宅へ通っているが、その事に全く気付いてない瞳さん。
朝一、凛とした姿勢と、いつもの可愛い笑顔で現れる。
その小動物系の笑顔で更にムラムラしてくる。
同行中、何も知らない瞳さんは楽しそうに笑っていた。
人見知りの瞳さんが、そんな風に笑うのは俺と同行する時だけらしい。
だが俺は先日、あと一歩で瞳さんのビジネススーツの中身を覗けたかもしれないという想いが脳裏を支配していた。
そしてクルマを運転しながら瞳さんの全裸をずっと想像していた。
「くっそぉ~っ、、どこかの誰かが既に横にいる美女の裸を見てしまったというのか!くっ悔しい!」
「この子を2年半近くも追いかけて来たんだ!あと少しなんだ!」
「彼氏がいるんだ!ぐちゃぐちゃにされて突っ込まれているんだ!悔しい!だが手を出して揉めたくない、、、だから風呂を覗くしかないんだ!、、、そうだろう? 別の奴だって瞳さんの入浴を覗いていたかもしれないんだ!、、、俺だっていだろう?」
都合の良い考えが支配していた。
相変わらず瞳さんはスリムなパンツにパンティーライン一つ見せない着こなし。
常に姿勢が良く格好良く凛としているのに、小動物というかアンパンのドキンちゃんみたいにちょっと幼い顔。
もう我慢出来ない、この美しくも可愛く極度にガードが固い瞳さん、凛々しい空手女子の瞳さんの入浴全裸を「絶対に見たい!見るんだ!」と心に決めた。
午後は瞳さんは他の営業と同行だった。俺は仕事が手につかず公園の駐車スペースにクルマを
停め、頭の中で何度も瞳さんを盗撮するシュミレーションをしていた。
「どんな裸なんだろう?・・・」
決戦は夜だ!
いつの間にかスレが埋もれてしまいました。
年明けに彼女との間に進展がありまして背徳感から書き込みをためらっていましたが、せっかくなので再び書いて行こうと思います。
前回までのあらすじ
・関連会社から2週間に一度位訪問してくる瞳さん 社会人3年目
・常に凛として姿勢が良くガードが固い空手女子だが顔は子猫みたいな小動物系で綺麗で可愛いい
・彼女に近づく為に必死で仕事を作った俺、大きな仕事の際にクルマの中に置いてある彼女のバックの中
身をまさぐって手帳とか免許証とか生理用品を見てしまった
・そんな俺に好印象を持っている瞳さん
・真夏の仕事中、ゲリラ豪雨の際に自宅へ送って行き場所を知ってしまい抑えが効かなくなってしまった
俺
・夜に彼女の自宅へ行ってみた
状況を思い出しなが書きますので長くなってしまいます。よろしければ。
あった!
ここが風呂の窓だ!
ただし窓はルーバー窓、その時点では通気の為に開いているけど風呂に入る時は閉めてしまう
だろうなぁ「ああこの窓は駄目だ」ガッカリ。
この中で瞳さんが毎日裸になっているのか!
普通のサッシだったら良かったのに。
この窓では難しそうだ。
ちょっとトーンダウン、その日は撤退する事にした。
撤退はしたものの、やはり諦めがつかない。
ムラムラする気持ちを抑えていたが、我慢出来ない。
関連会社の美人で評判の、空手女子の瞳さん。
我慢できなかった。
3日後、再び行ってみる。
もしかしたら、ルーバー窓さえ開いていれば、入ってくる瞬間を待ち伏せして狙えは一瞬狙える
し、撮影さえ出来ればスローで再生で見えるかもしれない!いや、真夏なんだから少し隙間を開
けて入る可能性も無くはない。
PM9:00頃到着
まずは敷地の周りを歩いてみる。
「あっあそこが瞳さんの部屋か?」
2階の部屋の灯りがついていてピンクのカーテン。
たしか人見知りの瞳さんは長女で大学生の弟がいると言っていた。
もう家に戻っている。
急に緊張感が高まった。
ドキドキしながら風呂の方を見ると既に灯りが着いている。
忍び足でそっとそっと近づくと誰かが入っている。
ルーバーはキッチリ閉まっていた。
「ああ、駄目かガクッ」
と、思った瞬間、よく見るとルーバーのガラスの脇の薄い金属フレームがめくれ上がっているではないか
「これは?一体?何で?」
どう見ても何者かが、人為的に曲げた跡だ!
ということは?
「やべぇ先客がいる!ここを何かでこじ開けた跡だ!」
瞳さんの兄妹は女一人と弟一人、あとは女はお母さん。普通は若い女性を見たいもの。
捲り上がった金属部分を少し引っ張ってガラスを押すとカタカタと動くてはないか!