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大学生になってすぐに彼女ができた。
その彼女とのデート中に、お母さんのカオルさん(仮名、当時42歳)とのツーショット写真を見せてもらったがメチャ美人で、彼女と並ぶと姉妹に見えるくらいで、正直彼女よりも美人だった。
当時彼女のお父さんは海外駐在で不在、一人っ子の彼女とカオルさんの二人暮らし。
夏休みに入ったある日、彼女は女友達グループで温泉旅行に行くことになり、カオルさんが家で一人になることが確定した晩、俺は欲望を抑えることができず、彼女の家の敷地内に侵入した(彼女の家に行ったことはないけど、住所は確認済み)。
周囲に誰も居ないことを確認して、慎重に敷地の奥まで進むと脱衣所と風呂場らしき部屋の窓があり、いずれもすべり出し窓が僅かに開いていて、俺は思わずガッツポーズ。
その場で息を潜めてひたすら待ち続けた。
二時間経って家の中から足音が聞こえてきて、トイレの電気が点いたので、いよいよその時が来たと感じ、俺は脱衣所の窓の隙間にスマホを差し込み、トイレを済ませたカオルさんが脱衣所の電気を点けた瞬間に録画を開始した。
仮にバレても家にはカオルさん一人だから逃げ切れると、その当時の俺は今思うと狂気と思える大胆な行動だった。
幸いにもカオルさんはこちらに気付くこともなく、早速服を脱ぎ始めて、あっという間に下着姿になった。
カオルさんは上下セットのダークブラウンのレース下着を身につけており、彼女の安っぽい下着しか見慣れていない俺には刺激が強く、大人の女性を感じた。
カオルさんはスレンダーな体型で、胸は微乳だが、ウエストはかなり引き締まっていてモデル体型(後に分かったことだが、美容と体型維持にはこだわっていてジム通いとのことだった)。
カオルさんは肩まで伸びている髪をゴムバンドで結んで、下着姿のまま洗顔を始めた。
普段から下着の状態で脱衣所で洗顔する習慣なのだろうか、おかげで俺はたっぷりとカオルさんの下着姿を拝むことができた。
洗顔が終わるとカオルさんがブラのホックに手をかけると、スルリとブラが取れて、彼女のものと比べると小粒の乳首が露わになった。
その流れで次はパンティが下され、カオルさんは遂に全裸になった。
ヘアは彼女より薄めだなと、親娘比較する鬼畜な俺。
先ほどと同じように暫くの間、カオルさんの一糸纏わぬ姿を拝んでいたかったが、残念ながらカオルさんはすぐにバスルームの扉を開けて脱衣所からは姿が見えなくなった。
俺はいったんスマホの録画を停めて、脱衣所の窓の隙間に差し込んでいたスマホを抜き取った。
心臓の鼓動がバクバクしていることが自分でも分かるほど興奮していて、いったん落ち着きたい気持ちもあったが、俺は隣のバスルームの窓の隙間に目をやった。
そう、次はカオルさんの入浴だ。

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