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抵抗して涙と汗でベタベタになった義理妹の耳元で
(ゴメン、こんなことして許してくれないだろうけど、お金借りてるんじゃないの? そうだったら私が払ってあげるよ )と
妹は 無言だったが しばらくして泣きはじめた、安堵の気持ちと恥ずかしい気持ちが複雑に絡み合っているのがわかる。
挿入はしたまま、いくら借りているのか正直に言いなさいと言うと、五社から250万借りていると言う。
旦那の貯金も全額使ってしまい、死のうかと思っていたと。
私は数年前に母が亡くなり遺産を相続していたので、嫁に黙って持っていた、それくらいの額なら返済してやれたのです。
この大雨が止んで町に帰ったら、すぐに全額返済しに行こう、使い込んだ家の貯金分のお金もあげるからと言うと (じゃあ私もお兄ちゃんにされたこと黙ってる)と言ってくれた。
義理妹は借金から解放されるので安堵し、私は離婚の危機を免れ安堵。
話している間にも、下の方は硬いまま。
妹には悪いが ピストンを再開 今度は抵抗せず感じているようだ、暗い部屋だが雷の閃光で義理妹が眉をしかめて感じているのがわかる。
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私が二回目の射精寸前に、とうとう声を出しはじめた。
私の背中に腕を回して胸を押しつけてくる、嫁さんと同じ感じ方だと思ったのです。
続く
私に対してではなく、私の突きに感じる自分が恥ずかしいのだと思った。
私は義理妹の耳元で囁いた、彼女の旦那は長期出張が多く、子供もいないため数年前から暇潰しに遊技場で遊んでいたのは知っていた。
嫁が 大丈夫かしらと心配していたほどだった。
私はしょっちゅう義理妹に小遣いをあげてた、勝手に裸を見ていた罪の意識もあったし、なんと言っても仲良くしてくれて可愛いかったから。
最近彼女の表情が暗いと嫁が言っていたが、今日も二人で荷物の整理をしている途中で何度も彼女のスマホが鳴り、その度に遠い部屋に行き(すいません忘れてました)とか小さい声で話しているのを聞いて確信した、借金をしていると。
今日 彼女を犯さずとも話をして助けてやるつもりだったのです。