αさんの🎬映画🎦倉庫🏤
トータル:1273HIT
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私がお勧めの洋画、邦画、ドキュメンタリー映画などを不定期にUPしていきます。ラインナップ作品には[日本語字幕無し]も含まれますがどうかご理解下さい。配給先(?)の都合などにより作品鑑賞出来ない場合もあると思いますがご了承ください。
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『バニシング・ポイント 激走 2000キロ』
VANISHING POINT (1997)
監督 チャールズ・R・カーナー
脚本 チャールズ・R・カーナー
原案 マルコム・ハート
音楽 ジェームズ・バーボード
出演 ヴィゴ・モーテンセン、クリスティーン・エリス、ジェイソン・プリーストリー
メモ1📝
1971年の映画でアメリカン・ニューシネマの傑作ともいわれる「バニシング・ポイント」をストーリー、登場人物設定を変更したリメイク作品。TVドラマとして制作されたが後にビデオ作品としてリリースされた。
メモ2📝
元陸軍特殊部隊の優秀なレンジャー隊員だったコワルスキーは除隊後はレーサーとして活躍するが、妻ラフィアとの結婚をきにレーサーを引退しビンテージカーを陸送する職業につき生計を立てている。ある日妊娠中の妻が緊急入院しこのままだと妻もお腹の子も危険だと連絡を受ける。コワルスキーは2000キロ離れた妻が待つ病院までヘナ チャレンジャーで向かう…。
メモ3📝
コワルスキーを演じたヴィゴ・モーテンセンは「ロード・オブ・ザ・リング 三部作」に出演。妻ラフィアを演じたクリスティーン・ハリスとラジオ局のDJ役を演じたジェイソン・プリーストリーは以前TVドラマ「ヒバリーヒルズ青春白書」で共演している🤓 -
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『スペース・トラッカーズ』SPACE TRACKERS (1997)
監督 スチュアート・ゴードン
脚本 スチュアート・ゴードン
音楽 コリン・タウンズ
出演 デニス・ホッパー、スティーヴン・ドーフ、ラビー・メイザン、チャールズ・ダンス、ジョージ・ウェント
メモ1📝
中身の分からない謎のコンテナを積みこんだことにより巨大な陰謀に巻き込まれる宇宙トラック(輸送船)の乗組員たちを描いたSFコメディ映画。
メモ2📝
ベテラン宇宙トラックドライバーに「ハリウッドの反逆児」デニス・ホッパー🤓彼が密かに思いを寄せる宇宙ドライブインのウェイトレスがラビー・メイザー。若手のトラックドライバーであり恋のライバルでもある助手がステーヴン・ドーフとここまで書くと皆さん、お気づきでしょうか?そう!これはメイドインアメリカの宇宙版トラック野郎なのです🤓
メモ3📝
この作品にはスタッフとして3人の日本人が参加しています。コンセプチュアル・アーティストとして韮沢靖。彼は「仮面ライダー電王」でクリーチャーデザインを担当。バイオ・メカニカル・ウォリアー 特殊効果デザイナーにスクリーミング・マッド・ジョージ。彼は日本における特殊メイクアーティストの先駆者。そしてアクション・コーディネイター、スタント・スーパーバイザーに坂本浩一。彼は米国での「パワーレンジャー」から始まり日本のスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、ウルトラマンシリーズと数々の作品に関わってきた特撮界の重鎮。そのせいなのか画面から日本のスーパー戦隊の匂いがしてなんか心地良いです🤓 -
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『殺人ブルドーザー』 KILLDOZER! (1974)
監督 ジェリー・ロンドン
脚本 エドニオ・ロップ、シオドア・スタージョン
音楽 ギル・メレ
出演 クリント・ウォーカー、ジェームズ・ウェインライト、ロバート・ユーリック、ジェームズ・A・ワトソン、カール・ベッツ、ネヴィル・ブランド
メモ1📝
ある日大西洋の孤島にある建設現場の近くに隕石が落下した。その隕石に付着していた謎の生命体が建設現場の大型ブルドーザーに取り付き殺人ブルドーザーとなり作業員たちに襲いかかる。
メモ2📝
TV厶ービーとして制作され公開された当時は荒唐無稽なストーリーと画面から匂い立つ隠しようがないB級感(C級感)で酷評されたが現在ではそれが逆に評価され【カルト映画】と認定されている🤓
メモ3📝
ブルドーザーじゃなくて車が意思を持って人間を襲うというのはジョン・カーペンター監督の「クリスティーン」(1983)って映画はありますけどね🤓ちなみに2004年アメリカ コロラド州で起きた「キルドーザー事件」とこの映画は一切関連ありません🤓と思う…🤔 -
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『サイボーグ 2087』 CYBORG 2087 (1966)
監督 フランクリン・アドレオン
脚本 アーサー・C・ピアース
原作 アーサー・C・ピアース
音楽 ポール・ダンラップ
出演 マイケル・レニー、カレン・スティール、ウォーレン・スティーヴンス、ウェンデル・コーリィ、ハリー・ケリー・ジュニア、エドワード・フランツ、チャビー・ジョンソン、アダム・クラーク
メモ1📝
2087年、自由な思想は一切禁じられ国民は政府によって徹底的に管理されていた。自由思想家が集まった反政府グループはサイボーグの「ガースA9」を過去の1966年に送り込みジークムント・マルクス教授が発見する人間を簡単にマインド・コントロール出来る発明を阻止しょうとする。政府もその計画に気付き「ガースA9」を破壊するため2体のサイボーグ「トレーサー」を1966年に送り込む。
メモ2📝
「ガースA9」はマルクス教授の助手シャロン・メイソン博士の協力を得て彼女の友人の医師ゼラーによって体内に埋め込まれた「ホーミング装置」を除去する手術を受け執拗な「トレーサー」の追跡をかわすことが可能となり2体とも撃破した。
メモ3📝
「ガースA9」はマルクス教授に未来からやってきた自分の存在を秘密にするよう説得する。その結果彼の未来は消滅し、「ガースA9」は存在しなくなり彼を助けた人々も彼のことを一切覚えていない…。
メモ4📝
ちょっと長くなりましたが…まあこんなストーリーです🤓「仮面ライダー電王」全話観た後だからこそなんかこの映画のストーリーに惹かれましたね~🤔ある映画評論家は数十年後に作られるジェームス・キャメロン監督の「ターミネーター2」との相違点に触れてたり、同時代に作られた他のSF映画と違ってタイムトラベルでのパラドックスをよく描いているという高評価もありますね🤓 -
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『ゴースト・オブ・マーズ』GHOSTS OF MARS (2001)
監督 ジョン・カーペンター
脚本 ラリー・サルキス、ジョン・カーペンター
音楽 アンスラックス、ジョン・カーペンター
出演 ナターシャ・ヘンストリッジ、アイスキューブ、ジェイソン・ステイサム、クレア・デュヴァル、パム・グリア、ジョアンナ・キャシディ、ローズマリー・フォーサイス
メモ1📝
西暦2176年地球人は火星にコロニーを築きそこで天然素材を採掘している。火星警察の女性警部補のメラニー・バラードは収監中の凶悪犯を本部に列車で護送するため同僚たちとシャイニング渓谷鉱山町に立ち寄る。しかしそこはゴーストタウンのように荒れ果てていた。やがて彼らは惨殺された多くの住民の遺体と暴徒化した異様な集団を目にする。メラニーたち警察官と凶悪犯グループ、わずかな生存者たちと今回の事件の秘密を知る科学者とともに暴徒たちと戦うことになる。
メモ2📝
「ゼイリブ」に続いて2回目の登場となったアメリカSF/ホラー界の巨匠ジョン・カーペンター監督作品です🤓ヒップホップ アーティスト/ラッパーのアイスキューブが凶悪犯で出演してたり若きジェイソン・ステイサムが警官役で出演しているのが面白いですね。この頃毛髪はあるにはあるけどけっこうキテます🤯主人公メラニー役のナターシャ・ヘンストリッジのアクションもキレがあって素晴らしかったです🤓
メモ3📝
観ててちょっとモヤモヤするのが、タイトルにある通りこれって「幽霊」という認識でいいかな?って思うことかな。ストレートに火星の未知の生命体が人間に取り憑いて凶暴化させるでもよかった気がするのは私だけでしょうか🤔これまでの作品でも「ゴーストハンター」などどこかヒューマンでクラシックなホラー要素を重要視してきたカーペンター監督だからこそ幽霊(ゴースト)にこだわったのかなぁ~🤔
【予告】
来週はドキュメンタリー映画特集です。音楽系(カルチャー系)ドキュメンタリー5本予定しておりますす。お楽しみに🤓
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